服はカジュアルにしたのに…かばんは?
数年前までの「ビジネスカジュアル=ジャケット&パンツ」というイメージも今は昔、ノーシャツ・ノータイが当たり前、デニムOKの企業は少なくありません。なんとか着こなしは変えても、かばんはこれまでと同じ、という人もいるはず。節度ある仕事服とかばんを考えてみましょう。
【記事はこちら】広がるビジカジ 節度ある仕事服とかばん選びを考える
許される「カジュアル度」は職場次第 それぞれのおしゃれ
オフィスでのカジュアル化が広がるなか、銀行員と家電メーカー、ドレスコードに硬軟ある2社のビジネスパーソンの仕事スタイルを解説します。それぞれの仕事スタイルに最適なビジカジの装いとはどんなものでしょうか。一貫するのは着ていても楽、かつ品格を損なわない装いです。女性目線での評価も聞きました。
【記事はこちら】あなた職場のドレスコードは? 最適ビズカジを探る!
■「きちんとルール」の職場、機能性スマートスーツに挑戦

■「きちんとフリー」な職場、デニムスラックスに挑戦

きちんと見える工夫満載 着心地はあくまでソフト
この数年で素材が一気に進化し、仕立てにも工夫が凝らされて、軽く、柔らかなジャケットが続々出ています。それらを「柔(ニュー)ジャケット」と呼び、きちんと見えて仕事に使える、国内外のブランドから12着を厳選しました。タイドアップに使えるものから、ノータイビズスタイルを品よく見せるジャケットまで注目の着こなしをどうぞ。
【記事はこちら】きちんと見えて仕事に使える「柔らか」ジャケット12選




※表示価格は税抜き。
SUITS OF THE YEAR 2021
アフターコロナを見据え、チャレンジ精神に富んだ7人を表彰。情熱と創意工夫、明るく前向きに物事に取り組む姿勢が、スーツスタイルを一層引き立てる。