「可能性は無限大」、トレーニングで人生好転オールジャパン・ビキニフィットネス選手権大会5年連続チャンピオン オーストラリア・ニュージーランド銀行勤務 安井友梨さん

2006年に大学卒業後、大手証券会社を経て、オーストラリア・ニュージーランド銀行に入行。社内トップクラスの営業成績を誇り、現在は同行シニアリレーションシップマネジャーを務める。ビキニフィットネスアスリートとしても活躍し、オールジャパン・ビキニフィットネス選手権大会で5年連続チャンピオンとなっているほか、2019年にはアジア選手権で総合優勝を果たした。
2006年に大学卒業後、大手証券会社を経て、オーストラリア・ニュージーランド銀行に入行。社内トップクラスの営業成績を誇り、現在は同行シニアリレーションシップマネジャーを務める。ビキニフィットネスアスリートとしても活躍し、オールジャパン・ビキニフィットネス選手権大会で5年連続チャンピオンとなっているほか、2019年にはアジア選手権で総合優勝を果たした。

日本経済新聞社(東京・千代田)と女性向け動画配信のC Channel(Cチャンネル、東京・港)が立ち上げた働く女性を応援するメディア「newme」。金融や政治、教育など各分野のプロフェッショナルをゲストに招き、従来の概念にとらわれない生き方を選ぶために必要な情報を提供していきます。今回はオールジャパン・ビキニフィットネス選手権大会5年連続チャンピオンでオーストラリア・ニュージーランド銀行勤務の安井友梨さんに、仕事とビキニフィットネスを両立させるコツやトレーニングのメリットについて聞きました。

考えるだけ無駄 一番重要なのは「やるかやらないか」

――銀行員の仕事とビキニフィットネスをどのように両立させていますか。

「人生で初めて夢中になったのがビキニフィットネスで自信をもらいました。それまではいつも『自分にはできないだろう』と思って諦め続けてきたのですが、『できるかできないかではなくてやるかやらないか』だと思うようになりました。『できるかできないか』を考えているだけ無駄で、本当に一番重要なのは『やるかやらないか、ただそれだけだ』と今でも自分に言い聞かせながら過ごしています」

「仕事の取り組み方も一変しました。ビキニフィットネスを始める前までは難しそうな案件はなんとなく避けていましたが、それからは『難しいものであればあるほどチャレンジしてみよう、だめなら後で考えよう』という感じに変わっていきました。案件が難しいほど、自分自身も成長できて、成績もすごく伸びました。『難しいことにチャレンジするのは逆におもしろい、楽な道はつまらない』と思えるようになっていきました」

体調が悪い時はゴール設定を低く

――自分の体や仕事の調子が良い時は前向きにとらえられるものですが、体調が良くない時にはどのように過ごしていますか。

「生理痛がひどい時などに『あがいてどうにかしよう』と思うとすごくストレスがたまってしまうので、割り切って体調が悪い時は休むようにしています。トレーニングも体調が悪い日はすごい憂鬱なので、腹筋だけ鍛えるとか、めちゃくちゃトレーニングをやるとは思わないで、無理なく無駄なく継続できるように、なんとか自分の心が折れないように向き合うようにしています」

「体調が悪い時はすごく高い目標を掲げていると、自分ができないと負のスパイラルに入ってしまいます。自分の体調が悪いと思えば思うほど、ゴール設定をめちゃくちゃ低くして、小さいゴールテープを毎日切るというように切り替えています」

――一日のスケジュールはどのようになっていますか。

「月曜日から金曜日は午前7時ごろから午後6時ごろまでフルタイムで銀行で働いています。その後、トレーニングジムに出かけたり取材を受けたりしています。またビキニフットネスはトレーニングだけではなく、クラシックバレエやダンス、ポージングなどの稽古があります。その後、自宅で勉強したりブログを書いたりするなど激動の毎日を過ごしています」

トレーニングで仕事もプライベートも前向きに

――運動を始めて変わったことはありますか。

「20代の時には一切運動していなかったのですが、30歳になって運動を始めると、まず肩こりがゼロになりました。またアトピーがひどく、コンプレックスだったんですが、トレーニングを始めて3カ月でお尻にあったアトピーがなくなりました。生理痛もひどかったのですが、トレーニングを始めてからなくなりました。体の隅々が健康になって脳がすごくすっきりしますし、仕事もプライベートも心も前向きにしてくれるので是非、30代の女性はトレーニングをしていただくと、心も平穏になるので是非やってみてください」

――仕事が忙しい時だからこそ、体を動かした方が良いということですね。

「ダイエット目的でただトレーニングを始めただけだったんですが、それが5年連続で日本一になりアジアチャンピオンになりました。今は世界一を目指しています。夢中に勝る天才なしという感じで夢中に勝る努力もないので、どれだけ夢中になれるものがあるのかが大事と思っています。夢中になれると仕事も好循環になっていきます。仕事のモチベーションも高まって生産性もあがっていきます。好循環になると、仕事、トレーニング、レッスンととてもハードなスケジュールの中でも頑張ろうと思えます。(ビキニフィットネスに理解のある)会社への感謝がモチベーションにもなっています」

「自分から前に進んでいくことがすごく大切だということを30歳を過ぎて知りました。30歳までは常に受け身で、もっと早くから(トレーニングに)取り組んでおけばよかったと思いますが、それでも30歳を過ぎてからでも間に合いました。誰でもいつからでも始めることには遅くないと思います。自分の可能性は無限大にあるというのを、自分が信じてあげないと可能性をつぶしてしまいます。可能性を広げるのも自分次第です。本当になんでもやってみようという勇気一つさえあれば、誰でも無限の可能性をつかめると思います。是非30代の皆さん、私も30歳からトレーニグを始めてすごく人生が変わっていったので是非始めていただきたいなと思います」

(この企画は日経とC Channelが共同で展開しています)