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ストレスなしでお金がたまる プロがすすめる22の習慣

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NIKKEI STYLE

日経ウーマン

お金を安定してため、幸せな未来を手に入れる習慣を身に付けたいなら、順序が大切。 ムダな努力をせず、しっかり効果を出すために、着手すべき順序「ルーティン」をお金のプロが解説します。

身に付けたいお金の習慣を整理しよう

限られたお金を幸せに使い、かつ着実にためていくには、どんなルーティンを身に付けるべきか。

通常なら家計簿をつける、無理のない範囲で節約をする、固定費を見直す、知識を増やす……という答えを想定するところだが、ファイナンシャルプランナーの山崎俊輔さんは「まず、同じ結果なら少しでもラクにできるルーティンを探すこと」と語る。

「例えば、お金の流れを把握する目的なら、家計簿は手書きよりアプリを使ったほうが断然効率がいい。大変なことやつらいことは続かず、むしろ逆効果。自分がラクに続けられ、結果を出せることを身に付けるのが近道です」

ファイナンシャルプランナーの坂本綾子さんも、ラクするルーティンから入ることに賛成だ。「余裕がない生活では、場当たり的な出費になり、お金の使い方がいつまでも成長しない」と指摘する。「ルーティンには2種類あり、ひとつは家計を記録したり、積立貯蓄をしたりという、家計管理の基本をそつなく実践するためのルーティン。そしてもうひとつは、よりよい将来に向けてどうすればいいかを考えるルーティンです。お金の上級者になるには、自分にゆとりをつくり、後者のルーティンにたどり着くことが大事なんです」

それぞれのステップで、具体的にどんなルーティンを取り入れればより効率が良いか、山崎さんと坂本さんが指南。早速トライしてみて。

<まずはココから>「今の暮らしがラクになるルーティン」を身に付けよう

キーワードは「時短」「自動化」「考えない」

まず身に付けるべきは「省ける手間は省く」ルーティン。「お金に根性論はいりません。必要な作業ほど、効率良くこなすのが継続の近道。ため方ややりくり、家事も含め、積極的に"ラク"と"トク"を目指して」(山崎さん)。 面倒に感じる部分ほど改善の余地あり。そこから着手しよう。

○家計簿の自動化
○即座にレシート処理
○料理キットを利用

<目指したいゴール>「将来のお金が豊かになるルーティン」を身に付けよう

時間が生まれる、余裕ができる
やりくりや家事の手間を省き、日常を"ラク"にすることで、時間の余裕が生まれ、心にも行動にもゆとりができる。お金のことを落ち着いて考える環境が整ってから、今のお金の使い方を見直して、より磨きをかけるステップへ進もう。

キーワードは「チェックする」「調べる」「振り返る」

ゆとりを確保できたら身に付けたいのが、よりよいお金の使い方、ため方に更新していくルーティン。具体的には「見る」ことを意識しよう。「持っている資産やお金の使い方、今後のキャリアなどを俯瞰(ふかん)し、どうすればより充実するかを考えることが、自信ある一歩に」(坂本さん)。

○年間の支出をチェック
○無料のATM利用方法を整理
○楽しいお金の使い方を考える

<STEP1>今の暮らしがラクになるルーティンは「時短」「自動化」「考えない」で

【ルーティン01 自動化】
口座から引き落として自然に貯蓄グセをつける

強制的に積み立てできる金融商品や制度を活用すれば、意思が弱くても、簡単に先取りが習慣になる。「ただし、いきなり多くの金額を積み立てると、貯蓄が負担になり家計を圧迫。ためグセがない人は、まずは金額を途中で調整しやすい銀行の積立定期預金で、無理のないペースをつかむこと」(坂本さん)。

ためられる金融商品・制度

○積立定期預金
期間や毎月ためる金額を自由に決められ、ボーナス時の上乗せもできる。給与振込銀行で、給与振り込みの直後に積立日を設定するのがおすすめ。
<申込先>銀行

○つみたてNISA(少額投資非課税制度)
毎月、投資信託(ETF含む)を積み立てで購入。20年に渡り非課税で運用できる制度。年間40万円まで積み立てでき、売却も自由。
<申込先>銀行、証券会社など取り扱い金融機関

○iDeCo(個人型確定拠出年金)
老後資産の形成を目的とした積み立て制度。60歳以降でないと引き出せないが、掛け金は全額所得控除になり、節税に。運用益も非課税。
<申込先>銀行、証券会社など取り扱い金融機関
【ルーティン02 考えない】
ポイントはこまめに使うクセづけをする

ポイントはそもそもオマケ。使い道に悩み、あれこれ検索して時間をかけるぐらいなら、次の買い物でさっさと使おう。「ポイントは使わなければ得になりません。その都度使い切るようにすれば、手元のキャッシュを確実に残せ、有効期限切れも防げるのでムダなし」(坂本さん)。ポイント管理の手間も省ける。

【ルーティン03 自動化】
給与天引きで「たまる仕組み」を自動化

会社が給与を振り込む前に貯蓄分を引いてくれる「天引き型」なら、完全にノータッチでたまる仕組みを確立できる。制度によっては、一般の金融機関よりお得にためられる。下ろしにくいので無理は禁物だが、長期でためたい貯蓄に向く。「勤務先に貯蓄制度があるなら、まず検討したい選択肢」(坂本さん)。

ためられる金融商品・制度

○財形貯蓄
「一般」「年金」「住宅」の3種類があり、年金と住宅は一定額まで非課税。勤務先と提携する金融機関の商品から選ぶが、預金が一般的。
<申込先>勤務先

○社内預金
会社の福利厚生の一環で、社員の給与の一部を会社が管理する仕組み。利率は、基本的に一般的な普通預金より高く設定され、お得。
<申込先>勤務先

○企業型確定拠出年金
企業が拠出する掛け金に、従業員が上乗せして積み立てられる場合がある(マッチング拠出)。上乗せ分の掛け金は全額、所得から控除される。
<申込先>勤務先
【ルーティン04 時短】
電子マネーはセルフチャージから始める

電子マネーやスマホ決済は、支払いがスピーディー。オートチャージならよりラクだが、使いすぎるリスクがあるので、セルフチャージを基本にしたい。「週1万円ずつなど金額を決めれば、現金同様、"使えば減る"感覚を保てる。銀行口座やクレカを連携すれば、現金を下ろす手間も省けます」(山崎さん)。

【ルーティン05 考えない】
電車待ちや休憩中などどこででも家計簿アプリを開くクセづけを

出費は時間がたつほど思い出すのが大変に。家計簿アプリを使い、こまめな記録を習慣化しよう。「スマホの携帯性を生かし、電車を待つ間やSNSチェックの前に、1分間使って出費を入力。前回の入力から数時間以内なら思い出すのも簡単で、入力や修正も数件。レシートもその場で捨てられる」(山崎さん)。

【ルーティン06 時短】
現金は1000円単位で下ろす

財布には、千円札と小銭を常備しておこう。「割り勘や集金などの際、一万円札しかないと崩す手間が出るし、そのために余計な出費をすることに。細かい現金しかなければ、気持ちも大きくならず、使いすぎを防ぐ効果も」(坂本さん)。

【ルーティン07 時短】
通販や食材キットを活用、時間を買う

「ラク」を目指したいのは、お金関係だけではなく、家事も同じ。「日用品は通販活用で、買い物時間や重たいものを運ぶ労力が減」(山崎さん)。「カット済みの食材と調味料がセットされたキットを使えば、献立決めや調理の時短に。気もラクになり、家族と楽しく食卓を囲む時間を増やせます」(坂本さん)。

坂本さん&山崎さんおすすめ宅配

○アマゾン定期おトク便
決めた頻度で商品を配達してくれ、複数まとめると割引も。「なくなる頃に配送され、在庫チェックの手間も省ける」(山崎さん)。

○パルシステムのミールキット
2~3人分の食材がセット。副菜用の常備菜セットもある。「自分では作らない目新しい料理を楽しめるのもいい」(坂本さん)。

○Oisixのミールキット
主菜と副菜を作れる食材セット。欲しいときだけ頼める。「こだわりの食材で、調理のテンションが上がる」(山崎さん)。
【ルーティン08 時短】
ポイントカードをアプリ化する

ポイントカードは、数が増えると管理が面倒で、持ち運びも不便。だが、かといって放置していると高い買い物をしたときに忘れて使えないなど、悔しい思いをすることに。「アプリ化すれば、スマホひとつで何枚でも持ち運べ、整理も不要。たまにしか行かないお店のポイントカードほど、アプリを登録しておく価値があります」(山崎さん)。

【ルーティン09 考えない】
バランス型ファンドを自動積み立てで購入

投資信託を積み立てで買えば、個別株のようにいちいち売買に悩む必要なし。「金融機関によっては月100円から購入でき、気軽に始められます。国内外の株や債券が入った『バランス型ファンド』を1本買えば、世界中に分散投資ができ、メンテナンスもフリー。ほったらかしで運用できます」(山崎さん)。

【ルーティン10 時短】
家計簿アプリで"スマホ家計簿"にする

家計簿は紙からスマホに変更するだけで、多くの手間と時間を一掃できる。「家計簿アプリを使えば、集計は自動。休日に電卓をたたかなくても、アプリを開くだけで収支を把握できます。銀行口座やクレカを連携すれば入力も手間いらず。たまったレシートと格闘する時間と労力が不要に」(山崎さん)。

山崎さんおすすめ家計簿アプリ

○マネーフォワードME
利用者1000万人(2020年4月時点)の大手。証券会社との連携で、投資資産の管理もできる。クレカの使いすぎを知らせるなど充実の機能。

○LINE家計簿
LINEの「ウォレット」の中にあるアプリ。「LINEを開くついでに家計管理ができるので、習慣化しやすい」(山崎さん)。

○Zaim
レシート読み取り機能の精度が高く、現金支出の入力もラク。自分が受け取れる給付金や、よく行くスーパーの特売などの情報も手厚い。

○マネーツリー
数字が大きく、シンプルな画面。週間、月間、年間の累計支出額が常に見えるので、予算意識を保てる。
【ルーティン11 考えない】
リマインダーでアプリのアラート機能を活用する

必要な振り込みや掃除したい場所など、日常のタスクを頭の中だけで覚えていると、疲れる原因に。忘れてイライラしたりする。「気になることや、買い出しが必要なものはスマホにすぐメモ。通知機能でリマインドすれば、普段は完全に忘れていても問題なく、他のことに頭を使えます」(山崎さん)。

おすすめ通知アプリ

○Microsoft To Do
「夫婦で買い物リストを共有。相手が買ったものをチェック、ムダ買い防止に」(山崎さん)

○Google ToDo
スマホとパソコンで共有、編集可能。Googleカレンダーとの連携で、通知設定もスムーズ。

○Remember The Milk
To Doアプリの草分け。無料プランでも十分使える。アイコンもかわいい。

<STEP2>将来のお金が豊かになるには「チェックする」「調べる」「振り返る」がポイント

【ルーティン12 振り返る】
月末に支出の累計を俯瞰する

家計簿は「書いて満足」では意味がない。自分の家計を"見る"時間をつくろう。「月の収支を確認したら、各費目の累計支出額もチェック。今月は黒字でも、年間では使いすぎ…と気づければ、翌月から注意できます。長期的な視点で家計を動かす力が身に付き、翌年はより充実した予算に」(坂本さん)。

【ルーティン13 振り返る】
月に1回マネー会議を開催 パートナーと家計情報を共有する

貯蓄や支出をパートナーと定期的に共有することで、家計に協力し合える関係に。「教育費や住宅の購入など、長期的な貯蓄計画を立てるには、お互いの目線を合わせることが不可欠。収入、貯蓄額、借金の有無、どんな生活をしたいか、主な生活費の内訳など、家計の大枠はお互いに把握を。オープンにすることで不安も消え、疑心暗鬼になるのも防げます」(坂本さん)。

【ルーティン14 調べる】
会社勤めなら、3年に1度は教育訓練給付金の受け取りを考える

スキルアップや転職、独立のために資格などの勉強をするなら、「教育訓練給付制度」を必ずチェック。「雇用保険に1年以上加入していれば、3年に1回使えます。一般教育訓練給付金は、受講費用の20%(上限10万円)が支給に。講座は厚生労働省のホームページで検索でき、英会話やパソコン、簿記、社労士など、あらゆる分野が受講可能です」(坂本さん)。

【ルーティン15 調べる】
手取りの給料から時給を割り出してみる

お金の使い方に迷ったとき、自分の給料を時給換算しておくとひとつの基準として使える。「手取り25万円なら、時給は約1400円。例えば1時間3000円払ってプロに掃除を頼むか、それなら自分でやるか、自分の時給と比べることで、メリットを図るモノサシになります」(坂本さん)。「時給を意識することは、キャリアアップを意識するきっかけにもなります」(山崎さん)。

25万円÷(1日8時間×22日)で計算

【ルーティン16 振り返る】
将来につながる自己投資について計画する時間をつくる

"とりあえず英語でも"など、計画性のないスキルアップは将来につながらない。現在の自分の仕事を客観的に見て、何を強化すればより収入につながるかを、具体的に考えよう。「取得に時間がかかる資格やスキルでも、いつから開始するかタイミングを考えたり、資金を用意する計画を立てたりすることで、実現が可能に。お金をより有効に使えます」(坂本さん)。

【ルーティン17 チェックする】
有給休暇をしっかり取得する

有給休暇の残日数は必ず見て、計画的に使い切ろう。「有休は休んでも給与がもらえる日。つまり年収の一部であると考えると、未消化分はタダ働きしたのと同じで、丸々損」(山崎さん)。しっかり休んで充電することも、稼ぐ力を高めるためには必要だ。

【ルーティン18 調べる】
食材は単価で比較し、「真のコスパ」を考える

食材は商品の値段より、1日当たりのコストを考える意識を持ってみよう。「例えば、1500円のバターは高いけれど、1カ月半持てば1日33円ほど。実は、毎日100~200円の菓子パンを買うよりも、ずっとコスパがいい。食材を傷ませて捨てるなら、カット野菜や食材宅配サービスがお得なことも。同じ収入でも、より満足度の高いお金の使い方を磨けます」(山崎さん)。

【ルーティン19 チェックする】
積立投資商品の評価額を3カ月~半年ごとに見る

iDeCoやつみたてNISAの評価額を見て一喜一憂する必要はないが、数カ月に1度は定点観測しよう。「評価額の変動があったときは、どうしてかな? と考えるのがポイント。新聞などを読み、理由を自分なりに調べることで、時代の変化に気づく力をつけられます」(坂本さん)。

【ルーティン20 チェックする】
先取り貯蓄など積立額に無理がないか見直す

毎月積み立てる貯蓄の適正額は、収入やライフスタイルの変化によって変わるので、定期的に見直しが必要。「減収などで手元が苦しくなったときは、無理せず積立額を減らすこと。ひとり暮らしなら、収入の1割をためられていれば十分です。逆に、残る金額が多くなってきたら、ムダに使ってしまう前に貯蓄額を上げましょう。ボーナス時は金利をアップする銀行も多いので、今よりお得な預け先がないかもチェックして」(坂本さん)。

【ルーティン21 調べる】
ATMの無料の活用法を把握する

コンビニATMを無料で使える条件を熟知しておけば、ムダな手数料を取られるのを防げ、給料日に銀行で並ぶ必要もなくなる。現金の手持ちを少なくしても安心だ。「ただし、条件はよく変更になり、預け入れでも手数料がかかる場合もあるので、要注意。月4回無料で使えれば、週1回は下ろせます。サブバンクやネットバンクの利用条件も確認を」(山崎さん)。

【ルーティン22 チェックする】
会社の福利厚生を年に1度チェックする

会社の福利厚生も、自分が活用できる"資産"の一部。旅行やレジャー、保険、ジムやベビーシッター、人間ドックやメンタルケアなどに補助が出れば、家計が助かり、貯蓄も増やせる。「最近は、福利厚生を外注して、より充実した内容に更新する会社も増えています。新しい内容が追加されても、自分が知らなければ使えないので、年に1度はチェックを」(坂本さん)。

坂本綾子さん
ファイナンシャルプランナー。記者として20年以上、雑誌を中心にお金の記事を執筆し、FPとして独立。確実にためるための家計管理のアドバイスに定評がある。著書は『節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本』(朝日新聞出版)。
山崎俊輔さん
ファイナンシャルプランナー。日本経済新聞電子版ほか、多数のメディアに12本の連載を持つ。投資から節約、マネーアプリの活用まで、ラクで効果の高い方法を発信中。最新著書は『大人になったら知っておきたいマネーハック大全』(フォレスト出版)。

(取材・文 大上ミカ)

[日経ウーマン 2020年11月号の記事を再構成]

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