人気の理由は高い機能性と、そのファッション性。それなりの地位にある壮年にはあまりにアスリートなデザインは似合わないもの、またお洒落(しゃれ)な女性たちにとっても普段のワードローブの延長で考えられるスポーツウエアが欲しいもの。そんなニーズをくみ取ったのが、ルルレモン。ジムが終わった後も、そのまま街に出られるようなファッション性を持つ、アスレチックアパレルという新しいジャンルを提案し、男女問わずお洒落な人たちほどハマるブランドとして人気があります。ストレスフリーな着心地の良さもハイレベル。一見シンプルなパンツでも実に計算された快適さがあります。

トップス(Metal Vent TechLS 2.0)11,000円、パンツ(In Mind Pant)16,800円

おすすめはシルバーセントという素材を使ったウエア。抗菌効果を持つ銀が織り込まれている素材は汗などによる臭いを防ぐ効果が高く、臭いの気になるエグゼな壮年もこの素材なら安心。カップルで鍛える、というシーンでも気後れはいたしません。この新しいワードローブで、お互い切磋琢磨(せっさたくま)。「来年も頑張ろうね」なプレゼントで絆も深まります。

驚きや感動を生むボックス入りブーケ

女性にとってお花のギフトは特別にうれしいもの。花束を見た瞬間に、ぱっと顔が輝かない女性などおりません。

特に在宅の時間が長い昨今、飾るだけで空間が華やぐお花の需要は上がる一方。こんな時、さっと粋に花束を渡せたら、確実に好感度は天井知らずになるはずです。

「……とは言ってもね……」なのは、日本男子のダーリンのセリフ。店頭に行って花の種類でまず戸惑う、花束を持ったまま移動するのは気恥ずかしい、サプライズな渡し方が思いつかない、などなど様々な心のハードルを感じるのが日本男性にとっての花束ではないでしょうか。

箱型のフラワーボックス、「ラ・ボワット・ファシル」。箱の下部が花器になっているなど、細やかな配慮も 「ラ・ボワット・ファシル」/Petieサイズ 税別4000円~(レフレシール キョウコ フジタ/アトリエ レフレシール)

ところが、そんな花束にまつわる悩みを一気に解決、しかも確実に女性に「別格!」という印象を与えられる逸品があるのです。それが、ボックス入りのブーケ。ボックス入りならば、持ち運びも実にスマート。待ち合わせで相手に悟られることもなく、サプライズの瞬間を的確に狙える、という次第。

そんなうまみたっぷりのボックスブーケの中でも人気なのが、広尾のアトリエ レフレシール。オリジナルの「ラ・ボワット・ファシル」が実に優秀なのです。

まずこの外箱のデザインからして女性好みの趣味の良さ。ミシン目に沿って箱を切り開くと中から花があふれ出すようにアレンジされていて、そのドラマチックな演出は誰しもが歓喜の声を上げるはず。

もちろん、ブーケの趣味も不安なし。レフレシールを主催するデコラトリスの藤田京子さんは、フレンチスタイルのフラワーデコレーションの先駆者であり、その卓越したセンスは各界で絶大な信頼を寄せられる存在だからです。

男性にとっての花の苦手感を払拭し、女心をとろけさせる秘策に満ちたこのボックスブーケ。他にも、ニコライ・バーグマンのフラワーボックスなども人気があり、やはりこのボックス入り、女心に効くのでしょう。

二人で過ごすリビングに飾っておけば、「……うふ」と楽しい時間がリフレイン。かくて、意中の女性からの好感度は、来年も鉄板になるのです。

清水久美子
ファッションディレクター。大学卒業後、銀座和光を経て、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)入社。25ans(ヴァンサンカン)編集部で活躍後フリーとなり、ラグジュアリーなスタイルを得意とするスタイリストに。男性向けスタイリングの提案、商品企画も手がける。

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