ピザストーン付きオーブンでピザを焼く

ホームベーカリーで作っていた生地が出来上がったら、打ち粉をふった台の上に取り出して形を丸く整え、ぬれた布巾をかけて15分ほど寝かせておきましょう。

作りたい枚数に分割し、まるめて寝かせておきます

この間にオーブンの予熱を始めます。ピザを焼くオーブンですが、家電サラブレッドとしては、「パングルメ ベーカリー & コンベクションオーブン(デロンギ)」をおすすめしたいところ。付属のピザストーン効果で、本格イタリアンレストランにあるような石窯で焼いたピザが再現できます。

ピザストーンの上に生地を載せて焼くと、遠赤外線効果で素早くかつ均一に火が通ります。ピザを焼いている間、中から染み出た水分や油分がほどよく石に吸収されるため、パリッと焼き上がるという仕組み。裏面が石で温められているので、パンではなく、ピザ生地らしい仕上がりになります。これひとつで、ピザのクオリティーがグーンとアップしますよ。

裏面。デロンギのロゴがカワイイですね
表面。この上にピザを載せて焼いていきます

ピザストーンはお手入れも簡単。使用後は大きい焦げを落とし、布巾で拭くだけ。焦げを落とさないで何度も使っていくと次第に色がついていき、予熱の際にいい香りがして、もっとおいしく焼けるようになるそうです。

さて、ピザストーンをセットして220度で予熱を始めたら、ピザ生地の成形を始めます。寝かせておいたピザ生地を手に取り、ガス抜きしつつ、直径20~30センチメートルほどに丸く引き伸ばしていきましょう。

生地を取り出して台に置くところ。もちもちの生地の感触が気持ちよくて、クセになります
がんばってみたけど、まん丸にするのはかなり難しい。要練習ですね

オーブンの予熱が終わると、ピーっと音が鳴って知らせてくれます。そうしたらピザストーンを取り出し、丸く伸ばした生地を載せ、その上にお好みの具をトッピングします。ボクは大好きなタマネギとピーマンを載せてみました。

ソースとお好みの具をトッピング。チーズやサラミなどの肉は、ここではまだ載せません
オーブンで焼いているところ。良い匂いを堪能しつつ、おとなしく待ちます

10分ほど焼けば火が通ってくるので、再度ストーンごと取り出し、今度はチーズとサラミをトッピング。さらに5~10分ほど焼いて、完成です。何枚も焼きたいときは、ストーンが冷めないうちにどんどん焼きましょう。

追加でいろいろトッピング。チーズを先に載せると焦げてしまうので、このタイミングで投入します
焼き上がったら、熱いうちに切って食べちゃいましょう

次はイベント料理を盛り上げる「ローストチキン」です。見た目は豪華だけど、作り方は意外とシンプル。あらかじめしょうゆと酒、オリーブオイル、コショウ、ハチミツ、ハーブを混ぜて作ったタレにチキンを漬け込んでおけば、あとはオーブンで焼くだけで完成します。

ジッパー付きポリ袋にタレを入れ、2時間以上放置します。材料を入れた袋を水の中に入れ、ジッパーを閉じるときに水面ギリギリで締めると、疑似真空パックになります

おいしく作るコツは、まず予熱をしっかりしておくことと、途中でオリーブオイルを刷毛(はけ)などで塗ること。10分おきくらいに2回ほど追加で塗ると、いい感じに照りが出て、見た目もおいしそうに仕上がります。

天板にクッキングシートを敷き、その上にチキンを載せて焼きます
途中、何度か追加でオリーブオイルを塗っていくのがおいしく仕上げるコツ(サラダ油でも可)

ピザとローストチキンが並べば、そこはもうパーティー会場! ステイホームでスペシャルなひとときを過ごすのにふさわしい簡単&豪華な2品、ぜひトライしてみてください!

最後に、今回使った調理家電を紹介します。

パーティー料理の完成です
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おうちベーカリー「SB-1D151」(シロカ)
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