20代トップ女優の1人として活躍し、11月20日には出演映画『泣く子はいねぇが』が公開された吉岡里帆さん。アート好きの彼女のお気に入りは、フレームと花瓶だった。
絵画や写真を飾るアートフレームを収集中
吉岡里帆
1993年生まれ、京都府出身。2013年より女優としての活動を始め、16年に出演したNHK連続テレビ小説『あさが来た』、17年のドラマ『カルテット』で注目を集める。18年の『きみが心に棲みついた』で連続ドラマ初主演。以降の主なドラマに『健康で文化的な最低限度の生活』『時効警察はじめました』、映画に『パラレルワールド・ラブストーリー』『見えない目撃者』『Fukushima 50』など。写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』(集英社)が発売中。
1993年生まれ、京都府出身。2013年より女優としての活動を始め、16年に出演したNHK連続テレビ小説『あさが来た』、17年のドラマ『カルテット』で注目を集める。18年の『きみが心に棲みついた』で連続ドラマ初主演。以降の主なドラマに『健康で文化的な最低限度の生活』『時効警察はじめました』、映画に『パラレルワールド・ラブストーリー』『見えない目撃者』『Fukushima 50』など。写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』(集英社)が発売中。
『泣く子はいねぇが』
秋田に住む、たすくとことね。娘が生まれたものの父親としての自覚が感じられないたすくに、ことねはいら立っていた。大みそかの夜、たすくは地元の伝統行事「ナマハゲ」に参加して酒に酔い、全裸で街を歩く姿をテレビに撮られてしまう。離婚し、地元にもいられなくなったたすくは逃げるように上京する。しかしことねと娘への思いが断ち切れなかったたすくは、2年後、地元へ戻る。監督+脚本+編集・佐藤快磨 企画・是枝裕和 出演・仲野太賀、吉岡里帆、寛一郎、山中崇、余貴美子、柳葉敏郎 11月20日全国ロードショー
(文 泊貴洋、写真 藤本和史)