動揺する米国、自己省察の書 日経読書面今週の5冊2020年10月31日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

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アメリカの世紀と日本 ケネス・B・パイル著

>>日経電子版で書評を読む 「動揺する大国 自己省察の書」

原題=JAPAN IN THE AMERICAN CENTURY(山岡由美訳、みすず書房・4800円) ▼著者は米ワシントン大歴史学部名誉教授。邦訳書に『日本への疑問』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


悪党たちの大英帝国 君塚直隆著

>>日経電子版で書評を読む 「国王や首相 常識覆した7人」

(新潮社・1400円) きみづか・なおたか 67年東京都生まれ。関東学院大教授。専攻は英国政治外交史など。著書に『立憲君主制の現在』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


ブルース・チャトウィン ニコラス・シェイクスピア著

>>日経電子版で書評を読む 「自己探求の形式としての「旅」」

原題=BRUCE CHATWIN(池央耿訳、KADOKAWA・4500円) ▼著者は英国の作家。著書の『テロリストのダンス』は映画化もされている。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


エネルギーの物語 マイケル・E・ウェバー著

>>日経電子版で書評を読む 「文明史に重なる形態の変遷」

原題=POWER TRIP(柴田譲治訳、原書房・2400円) ▼著者は米テキサス州生まれ。テキサス大学オースティン校のエネルギー資源の教授。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


シルクロード世界史 森安孝夫著

>>日経電子版で書評を読む 「近代以前のユーラシア詳述」

(講談社・1650円) もりやす・たかお 48年福井県生まれ。東洋文庫監事・研究員、大阪大名誉教授。著書に『東西ウイグルと中央ユーラシア』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


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