6つのIHヒーターで激しく対流/象印

6つのIHヒーターを搭載した象印マホービンの圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」NW-LA10。炊飯容量は0.5~5.5合。実勢価格は11万9000円前後

象印マホービンの圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」は、複数のIHヒーターを本体底に搭載し、独立制御する「ローテーションIH構造」により、かまどの炎のゆらぎを再現する炊飯工程が特徴。新モデルNW-LAは、底のIHヒーターを従来の3つから6つに増やして、加熱と対流のパワーを高め、ふっくらとした弾力と甘みのあるごはんに炊き上げるという。

6つの底IHヒーターのうち、対角線上にある2つを同時に加熱することで、さらに激しい対流を起こすという

炊き分けメニューも充実し、家庭ごとの好みの食感に炊き上げる「わが家炊き」では、粘りの強弱、かため、やわらかめを微調整し、最大121通りの炊き方が可能。麦ごはんも「ふつう」「もちもち」で炊き分けられるほか、玄米の「熟成炊き」では米の甘み成分を約2.3倍に、GABAを約1.4倍に高めるなど、健康米をおいしく炊くコースも用意している。

京の米老舗が監修した「外硬内軟」ごはん/日立

京の米老舗「八代目儀兵衛」が監修した日立グローバルライフソリューションズのIHジャー炊飯器「圧力&スチーム ふっくら御膳」RZ-W100DM。実勢価格は8万2000円前後

日立グローバルライフソリューションズのIHジャー炊飯器「圧力&スチーム ふっくら御膳」RZ-W100DMは、京の老舗米料亭「八代目儀兵衛」が目指す「外硬内軟」のごはんを再現。浸し、再加熱、蒸らしの工程にこだわり、米粒の輪郭が際立ち、甘みのある食感と味に炊き上げるという。新モデルには、同じく八代目儀兵衛が開発協力した「極上すしめし」コースを搭載。粒感を残しつつ、水分と粘りを適度に抑えた炊きあがりで、酢とおいしく調和するという。

極上炊きしたすしめしを使えば、色とりどりの手まりずしやちらしずしが自宅で手軽に楽しめる

「極上」コースは、「極上」ボタンを押すだけで切り替えられる。すしめし以外にも、白米を好みの食感に炊き分ける「極上しゃっきり」「極上ふつう」「極上もちもち」コースなどを用意。玄米、発芽玄米、雑穀米、麦ごはんにも対応し、よりふっくら食べやすく炊き上げる。

真空技術で芯までふっくら/東芝

真空技術で吸水力を高める東芝ライフスタイルの真空圧力IHジャー炊飯器「炎 匠炊き」RC-10ZWP。実勢価格は13万6000円前後

東芝ライフスタイルの真空圧力IHジャー炊飯器「炎 匠炊き」RC-10ZWPは、業界トップクラスの1420ワットの大火力と多段階火力調節で、ふっくら粒立ちよく炊き上げる炊飯方式を新たに搭載。内釜に採用した「かまど本羽釜」は、上部を高く設計することで、大火力による連続加熱と連続沸騰を実現し、大量発生したうまみ成分が米の表面をコーティングする。さらに甘みを引き出す火力調整により、ごはんの還元糖量(甘み)が従来機種より約17%アップしたという。

内釜には外面に新潟産の備長炭入り遠赤外線コートしたかまど本羽釜を採用

浸し時に内釜の中を真空にし、圧力差で芯までたっぷり吸水させる真空技術により、玄米や麦ごはんもふっくらおいしく炊き上げる。玄米と白米を混ぜてもおいしく炊ける「玄米・白米混合」コースでは、3通りの比率から選べるため、玄米が苦手な人も手軽に始められる。白米・玄米のおかゆコースなど多彩に用意。

上手に炊くのが難しいといわれる白米と玄米の混合コースもあり、玄米が苦手な人も始めやすい
田中真紀子
白物家電・美容家電を中心に、暮らしにまつわるモノやコトを幅広く取材、執筆するフリーライター。リアルな主婦目線で、日々の家事が楽しく快適になる家電の取り入れ方を積極的に発信する。
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