誤解されがちな大企業を擁護 日経読書面今週の5冊2020年10月3日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

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BIG BUSINESS タイラー・コーエン著

>>日経電子版で書評を読む 「誤解されがちな大企業擁護」

原題=BIG BUSINESS(池村千秋訳、NTT出版・2700円) ▼著者は62年生まれ。米ジョージ・メイソン大教授。ハーバード大で経済学博士号。著書に『大停滞』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


プライヴァシーの誕生 日比嘉高著

>>日経電子版で書評を読む 「私的領域 拡張の歴史を検証」

(新曜社・2900円) ▼ひび・よしたか 72年生まれ。名古屋大学准教授。専攻は日本近現代文学・文化論など。著書に『ジャパニーズ・アメリカ』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


魯肉飯(ロバプン)のさえずり 温又柔著

>>日経電子版で書評を読む 「言語の壁めぐる母子の確執」

(中央公論新社・1650円) おん・ゆうじゅう 80年台湾・台北市生まれ。09年「好去好来歌」ですばる文学賞佳作。著書に『真ん中の子どもたち』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


核のボタン ウィリアム・J・ペリー、トム・Z・コリーナ著

>>日経電子版で書評を読む 「米大統領権力の危うさ指摘」

原題=THE BUTTON(田井中雅人訳、朝日新聞出版・2300円) ▼ペリー氏は元米国防長官。コリーナ氏は核兵器問題を扱う非政府組織勤務。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


かきがら 小池昌代著

>>日経電子版で書評を読む 「諦念と希望を抱えた孤独感」

(幻戯書房・2400円) こいけ・まさよ 59年東京生まれ。詩人、小説家。詩集に『コルカタ』『もっとも官能的な部屋』、小説に『たまもの』『タタド』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


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