さらに掘り下げたいwhoとその関連表現

A: Do you know how to use this software? このソフトの使い方わかる?

 B: Who do you think I am? I used to be a software developer. 私を誰だと思ってるのよ? 前はソフト開発してたのよ。

*文章の意味のまま「私を誰だと思ってるの?」という意味で、上記のように冗談ぽくも使うことができます。言い方によって厳しい言い方にもなるので、気をつけましょう。

A: Okay, so that does mean we won't be doing business with ABC anymore? じゃあ、もうABC社とは取引しないってこと?

 B: Who can say? It all depends on the company president. なんとも言えないなぁ。相手の社長次第だね。

*Who can say?が「誰が言える?」という意味ですが、「誰が正解を言えるでしょう」のようなニュアンスで、状況がわからないことを伝えるときのフレーズになります。

A: I wonder if we should accept this offer? このオファー受けた方がいいかな?

 B: She who hesitates is lost. Go for it! ためらうものは機会を逃すわ。やっちゃおう!

*hesitateは「~するのをためらう」という意味ですので、who hesitate is lost は「ためらうと失う」つまり、ためらっていたらチャンスを逃す、と迷ってなかなか行動しない人などに対して使います。

A: I heard that Maria is going to make her own company. マリアが会社立ち上げるんですってね。

 B: Who would have thought? That's a surprise. 誰も思いつかなかったよね。びっくりした。

*Who would have thought?は「誰もそうは思いつかなかった」という意味で、想像していなかったことが起きたことへの驚きを述べるときの表現です。

A: It looks like opinions will be divided. Let's take a vote. 意見は分かれそうだね。多数決を取ろう。

 B: Okay. Who's with me? いいね。僕に賛成の人は?

*with someoneで「~に賛成する」という意味ですので、Who's with me?で「私に賛成の人は?」と多数決をとるときなどに使われます。

A: So...you mean I'm supposed to do all of this work by myself? じゃあ、私ひとりでこの仕事をやれってこと?

 B: Who cares? You're the one who slacked off yesterday. さぁね。きのうサボったのが悪いんだよ。

:D セイン

デイビッド・セインの「ビジネス英語・今日の一場面」は木曜更新です。次回は10月15日の予定です。

デイビッド・セイン David Thayne
米国出身、三十数年前に来日。翻訳、通訳、執筆、英語学校経営など活動は多岐にわたる。企業や学校の人気セミナー講師。英語関連の出版物の企画・編集を手掛けるAtoZ English(http://www.atozenglish.jp)・AtoZ English 英語学校代表。

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