日米に引き裂かれた家族追う 日経読書面今週の5冊2020年9月26日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

◇   ◇   ◇

 

黒い雨に撃たれて(上・下) パメラ・ロトナー・サカモト著

>>日経電子版で書評を読む 「日米 引き裂かれた家族の生」

原題=MIDNIGHT IN BROAD DAYLIGHT(池田年穂・西川美樹訳、慶応義塾大学出版会・各2500円) ▼著者は62年米国生まれ。タフツ大フレッチャー法律外交大学院で博士号。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


笑いの哲学 木村覚著

>>日経電子版で書評を読む 「裏側にある制約 果敢に暴く」

(講談社・1750円) きむら・さとる 71年生まれ。日本女子大教授。専門は美学、ダンス研究。著書に『未来のダンスを開発する』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


アウシュヴィッツ潜入記 ヴィトルト・ピレツキ著

>>日経電子版で書評を読む 「収容所の実態 変遷を克明に」

原題=THE AUSCHWITZ VOLUNTEER(杉浦茂樹訳、みすず書房・4500円) ▼著者は1901年生まれ。ポーランド秘密軍創設に参加。48年没。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


普遍的価値を求める 許紀霖著

>>日経電子版で書評を読む 「「天下」観と世界のデザイン」

(中島隆博・王前監訳、法政大学出版局・3800円) きょ・きりん 57年生まれ。華東師範大学歴史系教授。著書に『中国の出番?』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


わさびの日本史 山根京子著

>>日経電子版で書評を読む 「「和食の供」栽培化の経緯探る」

(文一総合出版・2500円) やまね・きょうこ 岐阜大准教授。ワサビ研究のほか、植物遺伝資源の保全にも取り組む。「全国わさび品評会」審査員。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


ビジネス書などの書評を紹介
注目記事
ビジネス書などの書評を紹介