手触り柔らか 肩にもかけられる2wayタイプ

《フルラ》 カーキと黒のカラーブロックは合わせは、服を選ばない優秀さ。しかもこちらのシボ感のあるレザーは肌触りの良い柔らかさで体に寄り添い、実にストレスフリー。質感フェチの女性が見ても、思わず触りたくなります。ワンハンドルの抜け感のあるデザインは今時感もあり、「……分かってるわね」とおしゃれな女性ほど反応するデザイン。

さらにこのトートバッグはストラップも付いている2wayタイプ。週末に肩から斜めがけをすれば、同じバッグとは思えないほどこなれたカジュアルな印象でデートスタイルにぴったりな雰囲気になり、またまた女性の目に高得点。人気があるのも納得のトートです。

サイドポケットを左右に完備し細かなものを入れやすいのもポイント。税別63,000円(フルラ/フルラジャパン)

思わず「私も欲しい」と言わせる 真っ白のトート

《クリーザン》 秋冬にあえての白、はおしゃれな印象。しかも、こんな徹底した“ディープホワイト”の色は、周囲に洗練された印象を確実に与えます。今までありそうで無かった、この真っ白なトート。

白は生産の段階で汚れやすくどのメーカーも二の足を踏む色。それにあえて挑んだのは、日本屈指のかばんの生産地である豊岡の老舗バッグメーカー、コニー。白いバッグを作るために、工房自体も真っ白に塗り替え、職人の服も白、油のつきやすいミシンなどもカバーで覆うなど徹底した姿勢で、このバッグを生産。通常の倍も手間がかかるのですが、それだけに海外メーカーも驚くような深い白のバッグができるのです。

ファスナーを付けず、あえてバネホックにしているのでB4サイズまで収納可能。税別42,000円(クリーザン/CREEZAN 城崎本店)

さらに仕上げにははっ水加工を施し、雨や汗などの汚れリスクも徹底回避。気兼ねなく楽しめるように仕上げています。しかもこちら、表裏が違うデザイン。表面のジップ付きのアクティブなデザインを裏返せば、箔押しのネーム付きポケットのミニマムな美しさのデザインに。どちらもメインの顔になる、これまた手間のかかった仕様になっています。

今年からイタリア製のシュリンクレザーを使いさらに白の深さを追求。結果独特のリッチ感のあるソリッドでかつエレガントな印象のトートになっています。こんなトートを見た日には好感度アップかもちろん、「いいな……」と彼女がおねだりするは必定。バッグでさりげなくペアを楽しみつつ働く、というのもテレワークのご時世ならではの選択です。

箔押しのロゴポケットがミニマムに効いたデザイン
清水久美子
ファッションディレクター。大学卒業後、銀座和光を経て、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)入社。25ans(ヴァンサンカン)編集部で活躍後フリーとなり、ラグジュアリーなスタイルを得意とするスタイリストに。男性向けスタイリングの提案、商品企画も手がける。

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