在宅勤務で目元が疲れた お助け家電でスッキリ解消

新型コロナウイルスの影響で在宅時間が長くなり、スマートフォンやパソコンの画面を見ている時間が増えたという人も多いだろう。目薬を数多く扱う医薬品メーカー、ロート製薬が2020年5月に実施した調査によると、日常的に在宅勤務をしている人の22%は、1日あたりのデジタル接触時間が5時間以上増えており、疲れ目やかすみ目の悩みも深刻になっているという。対策としてこまめに休憩したり、目薬を使ったりするほか、目元を温めたり、目のまわりの筋肉をほぐしたりしている人が多いようだ。そこで今回は、メーカー4社の目元ケア家電をピックアップした。

温感でドライアイをケア ドクターエア

2つ折りでコンパクトに持ち運べるドリームファクトリーのドクターエア「3DアイマジックS」
カラーはブラックとホワイトの2色。実勢価格は1万6000円前後(税込み。8月下旬、家電量販店で調査。以下同)

ドリームファクトリー(大阪市)のドクターエア「3DアイマジックS」は、加圧と温感、振動機能を搭載。目元を42度程度に温めることで、「目のうるおいを保つマイボーム腺の循環機能を正常化する」との考えから、目のまわりやこめかみを最大温度42度に温めながら、ほどよい振動と加圧でケアする。使用時間の目安は1日1回15分。

アイホール部分が開いているため眼圧がかからず、半透明のフロント構造で視界も確保できる。本体にヒーリングサウンドを奏でる機器を内蔵しているほか、Bluetoothでスマートフォンなどに接続すれば、ケアしながら好みの音楽を聴けるサウンド機能も搭載した。充電式で、約2時間の充電で最大約1時間使用できる。

視界が確保されているので、周囲が見える

ホットスチームが目元をうるおす パナソニック

ホットスチームで目元にうるおいを与えるパナソニックの「目もとエステ」EH-SW68。実勢価格は2万2000円前後

パナソニックの「目もとエステ」EH-SW68は、ホットスチームが充満し、蒸しタオルのような温感が持続。使用後は肌水分量がアップし、目元にうるおいやハリ感を実感できるという。温感ヒーターの設定温度は約42度、約40度、約38度と3段階から選べる。温感が最後まで続くのが、蒸しタオルとは異なる点だ。心地よいリズムタッチ(振動)も加わり、目元をリフレッシュしてくれる。

小型ファンを搭載し、たっぷりのスチームがゆらぐことでメリハリある温感が続くという

100%天然精油のアロマタブレット(別売り)を装着すれば、アロマの香りを楽しみながらリラックスも。充電式で、約1時間の充電で約2回(1回約12分)使用できる。

コースは約12分の「リフレッシュコース」「リラックスコース」のほか、作業の合間に使える約6分の「クイックコース」を用意
注目記事
次のページ
エア&温感&振動が目元をケア 小泉成器
今こそ始める学び特集