帝国ホテル 東京内にあるホテルショップ「ガルガンチュワ」

3軒目は日本のラグジュアリーホテルここにありという130年の歴史と伝統を誇る「帝国ホテル 東京」のホテルショップ「ガルガンチュワ」。「帝国ホテルの味をご家庭で」をコンセプトに1971年のオープン以来、シェフ熟練の技が作り上げる美食を届けてきた。

じっくり煮込んだ帝国ホテル 東京のビーフシチューがテイクアウトで楽しめる

総菜、スイーツ、パンのほか、有名なボンボンショコラから大人数用のイチゴケーキ「フレーズ ボヌール」(35000円)という豪華な品まで多数とりそろえており、オンラインショップから取り寄せ可能な品も。

総菜だけでも和・洋・中が店頭に並ぶ。品ぞろえは季節によって異なるが、シグネチャーと言えば、帝国ホテル伝統の濃厚で味わい深いデミグラスソースでじっくり煮込んだ「ビ―フシチュー 野菜、ヌードル添え」(2200円)。野菜とヌードルもついており、別々に電子レンジで温めるだけ。お皿にきれいに盛りつけて食卓に並べれば、とてもテイクアウトとはとても思えない。

デミグラスソースでじっくり煮込んだ帝国ホテル 東京のシグネチャー料理となっているビーフシチュー

その他にも伝統の味が不動の人気という「ポテトサラダ」(Sサイズ550円、Lサイズ1100円)は、メインを引き立てる付け合わせとして、またサンドイッチの具材としてもぴったりだ。「東京吉兆」のさざなみピーマン(648円)など凝っていながら、意外に手ごろな価格でもう一品がそろう和総菜や、「北京」の中華総菜などコロナ禍の今、自宅でホテルを思いつつ、味わってみたいテイクアウトばかりである。

※テイクアウト商品は、新型コロナの影響でラインアップが変わることも。商品の価格はいずれも税込み。

小野アムスデン道子
世界有数のトラベルガイドブック「ロンリープラネット日本語版」の編集を経て、フリーランスに。東京と米国・ポートランドのデュアルライフを送りながら、旅の楽しみ方を中心に食・文化・アートなどについて執筆、編集、プロデュース多数。日本旅行作家協会会員。
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