諜報活動から迫るイスラエル史 日経読書面今週の5冊2020年8月15日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

◇   ◇   ◇

 

イスラエル諜報機関暗殺作戦全史(上・下) ロネン・バーグマン著

>>日経電子版で書評を読む 「安全保障かけた過酷な活動」

原題=RISE AND KILL FIRST(小谷賢監訳、早川書房・各3200円) ▼著者はイスラエルの日刊紙「イェディオト・アハロノト」の軍事・諜報担当上級特派員。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


日本蒙昧前史 磯崎憲一郎著

>>日経電子版で書評を読む 「現実の歴史素材にした虚構」

(文芸春秋・2100円) いそざき・けんいちろう 65年生まれ。07年『肝心の子供』で文芸賞を受賞しデビュー。著書に『終の住処』(芥川賞)など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


四季の創造 ハルオ・シラネ著

>>日経電子版で書評を読む 「二次的自然創った和歌文化」

原題=Japan and the Culture of the Four Seasons(北村結花訳、KADOKAWA・2000円) ▼著者は51年東京生まれ。米コロンビア大教授。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


悪党・ヤクザ・ナショナリスト エイコ・マルコ・シナワ著

>>日経電子版で書評を読む 「近代日本政治 暴力と不可分」

原題=Ruffians,Yakuza,Nationalists(藤田美菜子訳、朝日新聞出版・1700円) ▼著者は75年米国生まれ。米ウィリアムズ大歴史学部教授。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


避けられた戦争 油井大三郎著

>>日経電子版で書評を読む 「2つの選択が命運を分ける」

(ちくま新書・940円) ゆい・だいざぶろう 45年生まれ。東大名誉教授・一橋大名誉教授。専門は日米関係史など。著書に『なぜ戦争観は衝突するか』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


ビジネス書などの書評を紹介
注目記事
ビジネス書などの書評を紹介