夏のマストアイテムであるサングラス。なかでも洒落者たちがこぞって選んでいるのが、メタルのボストンフレームなんですよ。テーラードにしっくりくるし、夏らしいカジュアルにもOK。しかも知的に見えるのですから、今夏はこれ一択でよさそうですよ。
知性と品格が漂うメタルフレームが本命です
夏に用意すべきものといえば、まずはサングラスですよね。レンズや装着感など、数ある選びのポイントの中でも、一番に気にしたいのがフレーム。ファッション賢者の多くがチョイスしているのは……といいますと、実はモダンなメタルフレームなんです。
確かにスーツやジャケットにもすんなり馴染むし、夏の開放感たっぷりなプリントシャツなんぞに合わせても、知性が薫ると申しましょうか、ほどよく引き締めてくれる効果もあります。
そんなメタルフレームのうち、理想的なのがちょっと小ぶりなボストンをはじめとするレトロ調のモデルです。なにせ、掛けるだけで知的さがグッと増すので、これ以上の強みはございません。
とりわけ、タウンユースがメインなら、セルフレーム以上に活躍してくれること間違いなし。実例を見れば、その効果もご納得いただけると思いますよ。
◆SNAP #1 シンプルなスーツスタイルと好相性！
シアサッカー調のネイビースーツに白シャツというオーセンティックな出で立ちですが、随所に光る遊び心はさすがです。ネイビーとベージュのバイカラーのニットタイや、ベージュのタッセルローファーの素足履き。そしてそんな洒落たスーツスタイルにアクセントとなるのが、細身のメタルサングラスなんです。
◆SNAP #2 今時の柄シャツにも大人っぽい雰囲気がプラス
派手なプリントシャツにチノパンと、直球のカジュアルスタイル。しかもマスタードカラーのキルト付きシューズというスタイルですが、そんなときこそ、メタルフレームの出番というわけ。シンプルでオーソドックスなデザインは、軽快感の引き締めにもってこいなんです。
◆SNAP #3 ジャケットスタイルにも使える1本
リネン混のダブルのスーツにネイビーのパンツを合わせたジャケットスタイルの御仁。インナーには白Tシャツ、足元は黒のスリップオンという清潔感あるスマートな着こなし。日本でもこんなスタイルで通勤される方が増えているでしょう。そのお供にメタルフレームのサングラスを投入することでグッと凛々しさがプラスされ、着こなしのスパイスとなるのです。
