二重スパイが紡ぐ冷戦秘史 日経読書面今週の5冊2020年8月1日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

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KGBの男 ベン・マッキンタイアー著

>>日経電子版で書評を読む 「二重スパイが紡ぐ冷戦秘史」

原題=THE SPY AND THE TRAITOR(小林朋則訳、中央公論新社・2900円) ▼著者は英タイムズ紙のコラムニスト・副主筆。著書に『ナチが愛した二重スパイ』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


贈与の系譜学 湯浅博雄著

>>日経電子版で書評を読む 「「交換」超えた正義の基盤探る」

(講談社・1650円) ゆあさ・ひろお 47年生まれ。東京大学名誉教授。専門はフランス文学・思想。著書に『反復論序説』『バタイユ 消尽』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


パトリックと本を読む ミシェル・クオ著

>>日経電子版で書評を読む 「読書通して現実と向き合う」

原題=READING WITH PATRICK(神田由布子訳、白水社・2600円) ▼著者はミシガン州生まれの台湾系米国人。大学で移民問題などを教える。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


科学の人種主義とたたかう アンジェラ・サイニー著

>>日経電子版で書評を読む 「研究者と政治家が差別助長」

原題=SUPERIOR(東郷えりか訳、作品社・2700円) ▼著者は英国の科学ジャーナリスト。有名メディアに寄稿多数。著書に『科学の女性差別とたたかう』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


アコーディオン弾きの息子 ベルナルド・アチャガ著

>>日経電子版で書評を読む 「バスク語作家が物語る人生」

(金子奈美訳、新潮社・3000円) ▼著者は51年スペイン・バスク地方のギプスコア県生れ。『オババコアック』が26言語に翻訳された。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


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