アウトドアシーンで活躍するタフな作り

ホカ オネオネ「ホパラ」(1万5000円)

米デッカーズ社が展開するホカ オネオネのシューズは、反発性とクッション性という、相反する機能を両立する分厚いミッドソールが特徴だ。アウトドアシーンでの着用を想定して作られた本格マウンテンサンダル「ホパラ」にも、EVA(エチレン・酢酸ビニール共重合樹脂)製のボリュームミッドソールが採用されているため、サンダルとは思えないほど歩きやすい。

アウトソールには4ミリの溝が多方向に刻まれており、凹凸のある路面もぬれた路面でも高いグリップ力を発揮する。足を保護する厚手のラバートウキャップも備え、山や川のアクティビティーで活躍するタフな作りになっているのだ。

合成素材の丈夫なアッパーは足をしっかり固定するとともに、排水のための切り込みが入っているため通気性も高い。足の甲部分をネオプレン素材にすることで、やわらかな肌当たりとフィット感もプラスしている。ブランド独自のクイックレースシステムにより、簡単にフィット感を調整できるのも見逃せない。

「20年4月の発売時、ECサイトでは人気カラーが最初の約2週間で完売した」(デッカーズジャパンのホカ オネオネPR 柿崎愛氏)。クッション性に優れ、長時間の歩行も快適なことから、「アウトドアならではの機能を日常使いすることを好む男女から支持されている」という。

合成素材とネオプレンによるコンビアッパーで、優れたフィット感とやさしい履き心地を両立している

(ライター 津田昌宏、写真 野町修平=APT、スタイリング 宇田川雄一)

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