軽やかな履き心地で足が痛くなりにくい

チャコ「オデッセイ」(9500円)

米国発のアウトドアサンダルブランド「Chaco(チャコ)」は、当時リバーガイドをしていた元靴職人のデザイナーが、機能を求めてサンダルを自作したのをきっかけに1989年からスタートした。今回紹介する「オデッセイ」は、チャコの代表モデルである「Zサンダル」の履き心地とウェビングシステム(足を固定するためのストラップの構造)を継承し、19年に水陸両用サンダルとして発売された。

同ブランドのサンダルにはすべて独自のフットベッド、The LUVSEAT(ラブシート)を採用しているのが特徴だ。このフットベッドは足のアーチ部をサポートする機能に優れており、米国足病医学協会によりAPMA認定証(APMA Seal of Acceptance)を受けている。

オデッセイに使用しているフットベッドは新開発の特殊ゴム製で、軽量で高反発、さらに耐久性も高いため長期間アーチ部をサポートするという。つまり履き心地がよく、長時間サンダルを履いていても足が痛くなりにくいのだ。アウトソールはグリップ力が高く、泥などが詰まりにくいパターンで、ぬれた路面でも滑りにくいデザインになっている。

アッパーの素材は速乾性の高いメッシュタイプで、甲の部分がカッティングされているため通気性もいい。かかと部分はやわらかく、軽量でフィット感もいいので、サンダルを履いていない素足で歩いているような感覚を味わえる。タウンユースにもアウトドアユースにも対応するため、「男女問わず幅広い年齢層から支持されている」とチャコの日本代理店を務めるエイ アンド エフのマーケティング部の赤木夕子氏は話す。

速乾性の高い軽量なメッシュアッパーは素足感覚のフィット感を味わえる
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