密着泡で潤いある透明肌育てる 朝夜洗顔の基本ルール

日経ヘルス

潤う!密着泡洗顔の基本ルール

<細かく伸びのいい泡で洗う>

以前に流行した硬くて弾力のありすぎる泡は、毛穴にうまく入り込まない可能性も。泡の形は残りつつ、よく伸び広がるキメ細かな密着泡なら、毛穴の奥まで汚れをオフ。

<手のひらや指で軽く押し洗い>

菅沼さんが行った実験によると、クレンジングも含めて毛穴汚れをしっかり落とすには肌の上を滑らせるだけでは不十分。乾燥が気になる部分はやや軽めにするといい。

<湯温は28~30℃のぬるま湯で>

顔表面の温度は、思った以上に冷たい。洗顔に適した湯温は28~30℃。熱すぎると必要な皮脂まで失われ、冷たすぎると洗顔料をしっかり洗い流せないので注意。

<洗うときは手早くすすぎの時間は2倍に>

洗顔料をつけてモタモタするのは乾燥のもと。泡をのせて手早くなじませたら、すすぎにはその2倍以上の時間をかけたい。汚れは泡で浮かせ、すすぎで落とすと心得よう。

用意するもの
生え際のすすぎ残しは肌荒れのもと。必ずヘアバンドやカチューシャで留めよう。キメ細かな泡を作るには泡立てネットを使うと便利。
密着泡の作り方
ネットをぬらして水気を切り、空気を含ませながら洗顔料を泡立てる。少しずつ水分を加え、伸びのいい適度な硬さの泡に調節して。

【朝のぬるま湯密着泡洗顔】朝は睡眠中の汗と皮脂汚れをやさしくとり除く

睡眠時、汗や皮脂は思った以上に出ているもの。肌のベタつきや乾燥をチェックしながら汚れを落とし、潤い肌のベースを整えて。

【STEP1 : 素洗い】

まずぬるま湯で素洗いをしっかりと


皮脂のベタつきがなければ、朝はこれだけでもOK。素洗いで角層を十分に湿らせておくことで、洗顔料に含まれる界面活性剤から肌を守る効果も。湯温は28~30℃。

【STEP2 : 泡洗顔】ベタつきがなければスキップしてOK!

Tゾーンに泡をのせ肌のくぼみに沿って洗う


乾燥しがちな時期、洗顔料を使うのはベタつきやすいTゾーンのみに。指先を肌のくぼみに沿わせ、圧をかけながら滑らせ、10秒を目安に手早く洗う。

すすぎはしっかり時間をかけて


まず泡をさっと洗い流したら、肌のヌルつきがなくなるまで丁寧にすすぐ。肌そのもののふっくらした質感が得られるようになればOK。

【STEP3 : 保湿】

ふきとりはやさしく押さえるように


タオルで軽く押さえ、やさしく水分をふきとる。肌を傷つけないように、ゴシゴシふくのは避けて。その後、時間をおかずに保湿ケアを。

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