ウィズコロナ就活 後悔しないための3つのポイント通年採用時代の就活のトリセツ(7)

2020/7/3

コロナショックの間、新卒採用担当者へのインタビューを重ねてきました。人事担当者の方は、口を揃えて、「これまでやってきたことをまとめたサイトとかがあれば、必ず見ます」と答えています。

面接中に「よろしければ、こちらのURLをクリックしてください」と伝えて、その先には、これまで取り組んできた事柄が言語化され、わかりやすくまとめられていると、確実に評価されます。実際にそのようにして就活を思い通りにすすめた学生を何人もみてきました。「プレ社会人」として、自分の「メディア」を運用している学生はまだまだ、少ないのでチャンスです。Twitterで「裏垢」や「闇垢」を使っていても、それはあなたの「実績」には一切ならないのです。

◆オンラインスキルを最大限に高めよう

コロナショックは落ち着いてきていますが、これからの就活においても1次面接や2次面接などの選考の初期段階はオンラインで実施されるようになります。というのも、企業側には3つ明確なメリットがあるからです。

*選考費用の最適化…面接に用いる会場コスト・使用時間を抑えることができる
*選考過程の平等性…選考過程を記録し、複数人の担当者で判断することができる
*地域間格差の解消…都市と地方学生との「地域格差」をなくすことができる

就活生側にもメリットがあります。

*閉ざされた空間での圧迫選考の回避
*選考会場への移動コスト(時間と費用)

コロナの感染拡大が落ち着いてからも全面出社ではなく、テレワークを継続している企業もあり、それらの企業の選考では、最終面接もオンラインで実施されるようになっていきます。これからの働き方でオンラインツールを使いこなすことは必須のビジネススキルです。

「電波が弱い」とか「携帯の充電不足」といった問題で、オンライン講義を適当に受けたりしてませんか? 「電波が弱ければ」ネット環境を改善する。Wi-Fiを利用できる施設(カフェなど)を探して、そこから受講する。充電はしておいてください。それはすぐにできますよね。

問題はその先。ここからは私の提案ですが、スマートフォンだけでやりくりしようと思うのではなく、必要なパソコンをまず入手しましょう。新型コロナ対応で、パソコンの貸し出しをしている大学も少なくありません。調べましょう。

その上で、パソコンを使いこなして、Zoom、Teams、Hangout、slack、facebook、社会人がコミュニケーションの基本として使用しているツールは、学生のうちに使いこなしておいてください。入社してからそれらのツールを丁寧に教えてくれるほど、先輩ビジネスパーソンには時間がありません。

使えるものは、練習して身体化させておくのです。それは、面接でも同じです。Zoomで面接が行われるのに、音声や映像が悪かったり、画面越しにうつる顔のサイズや、後ろに映り込む部屋が汚かったりすると、印象は良くはならないでしょう。そういった様子まで「見られている」として意識しておきましょう。

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