MEN’S EX

2020/7/3

[Darts] なしならクラシック、ありならモダンな印象

多くのブランドの場合、背ダーツのありなしを選択できる。ダーツ入りのものはウエストシェイプが強くなり、体に沿ったラインになるのが特徴だ。一般的に、ダーツありだとモダン、なしだとクラシックに映る。好みに合わせて選ぼう。

[Cuffs] 見落としがちだが実は印象を大きく左右する

小さなパーツだが、意外と目に留まるのがカフスのデザイン。イタリアブランドが多く採用するのはラウンド型で、英国シャツではスクエアや角落とし、ダブルボタンが主流となる。ダブルカフやミラノカフなど趣味性の強いものを選べば、袖口でさりげなく個性をアピールすることもできる。

[Pocket] 国ごとの個性が表れるパーツ

胸ポケットはありなしに加え、形状にもバリエーションが。スタンダードなのはラウンド型だが、右のベース型はアメリカントラッドな趣が漂う。イタリア的なイメージでオーダーするならポケットは付けないのが基本。

[Front] 英米とイタリアでスタンダードが異なる

フロント部分の意匠も見た目を大きく左右する。表前立てのものはカジュアル、裏前立てのものはドレッシーとされ、英米のシャツは表前立て、イタリアシャツは裏前立てが多い。ボタンダウンなどカジュアル襟なら表前立てを選ぶのが定石。

[Button] 本格シャツでは白蝶貝が一般的

ブランドによって、素材や厚さが様々に異なる。素材は白蝶貝が最高級とされ、高瀬貝などがそれに続く。厚さはナポリブランドでは厚いもの、その他の地域のシャツでは薄めなものが主流。

※表示価格は税抜きです。

撮影=鈴木泰之、恩田拓治、椙本裕子、中西一朗 スタイリング=宮崎 司(CODE) 構成・文=小曽根広光

MEN'S EX

[MEN’S EX 2020年5月号の記事を再構成]

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