「一芸」マウスやPCスタンド テレワークを快適にテレワークが速くなる効率化グッズ(パソコン快適化編)

日経トレンディ

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テレワークの環境はオフィス並みでなければ効率は下がるばかり。テレワークに導入したいグッズ。前回の【オンライン会議編】に続けて【パソコン快適化編】をお届けする。 

工夫次第で快適な環境

在宅勤務を始めてみたものの、オフィスと全く同じパソコン環境を再現するのはなかなか難しい。自分の書斎が無く、リビングの片隅などに小さな机を置くのが精一杯という人でも、実は工夫次第で快適な環境は作れる。

ポイントは次の3点だ。
・狭いスペースでも使えるデバイスを選ぶ
・ディスプレーを目線の高さに調整する
・マルチディスプレーで仕事を効率化

オフィスのように広いデスクを確保できないのであれば、省スペース化を実現できるアイテムで解決。まず第一に検討したいのが、パソコン作業で必須ともいえるマウスだ。特に薦めたいのがパソコンのポインターをボールで動かせる「トラックボール」。最初はやや慣れが必要だが、マウスのように移動させるスペースも要らないうえ、手首への負担も大きく軽減できる。平らな場所でなくても使えるため、マウスパッドが不要なのもメリットだ。

パソコンの画面が小さいのならマルチディスプレーも考えたい。新たに大型ディスプレーを置けなくても省スペースで設置しやすいモバイルディスプレーで2画面環境はつくれる。机にアームで取り付けたiPadなどで縦の空間を生かし、ビジネスチャットを使うのもいいだろう。

在宅勤務では健康状態にも気を配るべき。そのためにはディスプレーの配置を考えることも重要だ。ディスプレーがキーボードと同じ高さにあるノートパソコンでの長時間作業は、体への負担も無視できない。そこで有用になるのが「ノートパソコンスタンド」だ。スタンドを使ってディスプレーの位置を上げて外付けキーボードを組み合わせれば、まるでデスクトップパソコンを使っているかのように作業を行える。

Q「狭くてもパソコンを快適に使うには?」 A:トラックボールで操作性を向上

「MX ERGO ワイヤレストラックボール」(ロジクール)実勢価格1万3970円(税込み)

マウスとは異なり、移動スペースを必要としないトラックボールのワイヤレス版。独自の機能で2台のパソコンを切り替えて使えるのも便利だ。フル充電で最大4カ月駆動可能。最大20度の角度調節が可能で、最適な位置にすることで手首の負担を軽減できる。

「Arc Mouse」(マイクロソフト)実勢価格9680円(税込み)

超薄型のモバイル向けマウス。スナップ式でフラットな状態になるので、使わないときは引き出しやバッグのポケットにしまっておける。タッチセンサー搭載でスクロール操作も可能だ。厚さは1.4センチ。単4形乾電池2本を使用し、バッテリー寿命は最大6カ月と長め。重さは約82.5グラムと軽い。

「Pebble ワイヤレスマウス M350」(ロジクール)実勢価格2780円(税込み)

静かに使える小型マウス。クリックボタンやスクロールホイールはノイズを軽減した静音仕様を採用している。丸みのあるデザインで手になじみやすい。奥行き10.7センチ、幅5.9センチと非常にコンパクトだが使いやすい。単3形乾電池1本を使用する。

Q「長時間のノートPC使用で肩が凝る」 A:スタンドを活用し、高さを調節

「ノートパソコンスタンド 折りたたみ式」(KKaMM)実勢価格3883円(税込み)

折り畳み式の多関節スタンド。左右の脚には360度回転する3つの関節があり、様々な高さやスタイルで使用できる。天板はアルミ製でノートPCの熱を逃がしやすい設計だ。脚をすべて折り畳むとコンパクトになる。厚さは4センチなので家具の隙間などに収納もできる。

「ノートパソコンスタンド」(BoYata)実勢価格5499円(税込み)

天板の上下に滑り止めパッドを配置するなど、安定性に優れるスタンド。下段にコンパクトな外付けキーボードを置くこともできる。

「ノートパソコンスタンド 100-CR015」(サンワダイレクト)実勢価格2480円(税込み)

約280グラムと超軽量。折り畳めばほぼB4サイズになり、厚さ約3.5ミリで持ち運びに向いている。使用時は面ファスナーで脚部を固定する仕組み。

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Q「iPadとPCで同じキーボードを使える?」 A:マルチ
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