お出かけできる日を待ちながら 気分をあげる休日靴

MEN’S EX

2020/5/10

アクティブ白パンコーデにはサンドベージュを相棒に

春夏において主力となる白パンのコーデには、サンドベージュ色のスニーカーが好相性だ。パンツと同系色だがやや濃い目の色を足元に置くことで、装いを引き締めつつ上品なカラーグラデーションが生まれる。

SANTONI(サントーニ)
ジャケットと足元の同色合わせで統一感を

サッカー地JKと白パンツの軽快さに沿いつつ、ベージュ色で落ち着きを添える。左上は、アンラインドでより軽やか。ソールまでも同色に。右下は厚手なソールがハイテク感を煽りつつも、ベージュスエードで大人顔に。シュータンがアッパーと一体となり、包み込むような履き心地だ。左:7万5000円、右:7万9000円(リエート)

ジャケット4万7000円/ハバーサック アタイア(トゥモローランド)ニット2万6000円/ジョン スメドレー(シップス 銀座店)パンツ3万6000円/ピーティー トリノ(PT JAPAN)

COLE HAAN(コール ハーン)

スムースレザーだと少々重くなる恐れがあるところ、こちらの1足はサンドベージュのヌバックで軽やかに品良く見える。白ソールとの組み合わせも春らしい。2万7000円(コール ハーン ジャパン)

ARCHE(アルシュ)

ホワイトバックスで馴染み深い、トラッドな趣あるレンガ色ソール。内羽根とシャープなトウが紳士靴然とした印象を与えるが、アンラインドなので履き心地もまさにスニーカー気分。5万8000円(ワールド フットウェア ギャラリー ギンザシックス店)

春から週二で“シューサン”履いて夏気分へ

踵部分があり紳士靴とサンダルの中間のような佇まいは、“シューズサンダル”とでも名付けたい。リゾートサンダルよりも上品で、洒落こんだ土日のJKスタイルにもはまる。

ANDREA FERRI(アンドレア フェリ)
大胆な形もドレス顔で履きやすく

クラシックとモダンを融合させた大胆なデザインに定評のある、イタリア発のブランド。この1足も、サイドを大きく切り抜き、キルトモンクストラップも大ぶりに。2万6000円(ユニバーサルランゲージ 渋谷店)

STEVE MONO×ABAHOUSE(スティーブ モノ×アバハウス)

リゾート地のバスク地方で手作業にて作られるとあって、ステッチダウン製法に芯なしヒールと、実に開放的な作り。一方、甲裏にのみライニングを施す細かな配慮も。2万8000円(アバハウス 原宿)

仕事と休日で活躍する好バランス
オンオフ二刀流はこのブランドが最強説

オンオフ兼用を叶えるアイテムを昔から得意としてきた英のクロケット&ジョーンズ。その中からとくに今のスタイルに効くモデルを厳選紹介しよう。

CROCKETT & JONES(クロケット&ジョーンズ)

ノーサンプトンの老舗シューメーカーの中でも、ドレス靴とカントリー靴の双方を得意としてきたのは同社ぐらいだろう。その器用さがオンオフこなす名作靴に結実しているのだ。

モールトン : C&Jきってのオンオフ靴として根強い人気を誇る名作

トウ先端まで伸びるUチップでスラリと見せつつ、外底には高い歩行性能を実現するボリューミィなリッジウェイソールを装着。じつは幅広甲高な日本人の足に馴染みやすい木型292を使用するのも魅力だ。8万円(ビームス 六本木ヒルズ)

キャベンディッシュ3 : 独特のサドルと艶革で幅広い装いに色気注入

ローファーのサドルにビスポーク由来のデザインを取り入れ、クラシックなスーツにも違和感なく馴染むデザインとしたバーニーズ別注。アッパーはホーウィンのコードバンだ。12万円(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

バタフライローファー : 昨今のタッセル人気の起爆剤となったモデル

英国らしい端正なフォルムとタッセル飾りの小粋さで、オンオフ問わず足元を洒脱に演出。「3」では踵や踏まず部分を日本人向けにアレンジした新木型375を採用し、一層人気拡大中だ。8万2000円(トレーディングポスト青山本店)

※表示価格は税抜きです。

写真=若林武志、武蔵俊介、伏見早織 スタイリング=武内雅英(CODE) ヘアメイク=古口精樹 文=伊澤一臣、吉田 巌(十万馬力)、安岡将文

MEN'S EX

[MEN’S EX 2020年4月号の記事を再構成]

夏の装い直前講座
Watch Special 2020
Fashion Flash
夏の装い直前講座
Watch Special 2020
Fashion Flash