2020/4/29

ファッション

さわやかな「ブルー」をコーデの新顔差し色に

全体をネイビーからブルーの濃淡でまとめた「トーン・オン・トーン」の装い (c)Document Journal

今春夏の世界的トレンドカラーに、ブルーが浮上しています。デニム以外の服で取り入れるのには、ややハードルが高い色ですが、履物ならアクセントとして、トライしやすいはず。見るからに涼しげな色だけに、夏に向けて試しがいのある足元アレンジといえます。

メンズライクな細しまのストライプシャツに、ネイビーのパンツを合わせて、マリンルック風のいでたちに。シンプルなコーディネートですが、足元にブルーを迎えて、アクティブ感をアップ。パンツよりもカラートーンが明るいサンダルのおかげで、軽快感が加わりました。

気負わない雰囲気がフラットベッドサンダルの持ち味 (c)Document Journal

鮮やかな色のサンダルは、素足の健やかイメージを引き立ててくれます。露出が増える分、肌との色コントラストが際立ち、視線を足元に引き込む効果を発揮してくれるわけです。男性に肩車された写真の女性は、オーバーサイズのコートを羽織って、足にはブルーのサンダル。アウターに量感があっても、クールな色味のおかげで、足元が軽やかに映っています。

春夏は薄着になっていく時期だけに、靴の存在感が大きくなります。さっぱりした見え具合の服にも、ブルーはさわやかなスパイスを添えてくれそう。ビルケンには様々なカラーバリエーションが用意されているから、その日の気分に合った色を選べます。パートナーや仲間と色違いの「リンクコーデ」を楽しむという選択肢もあります。

トレンドのカラーブロックもサンダルを使えば簡単に組み立てられます (c)Document Journal

オレンジ色のニットトップスが目をひく装いに、あえて寒色のブルーで合わせると、程よいずれ加減が生まれます。つい無難な同系色やダークカラーを選んでしまいがちですが、このような相反するカラーコントラストを試せば、ありきたりを抜け出せます。

足元が目立ちやすい春夏の着こなしは、先に履物を決めてしまうのがコツです。サンダルを軸に据えて、服を選ぶ際は、明るい色味のTシャツや花柄ワンピースなどを候補に加えて。パーツごとに色を変える「カラーブロック」を組み立てれば、薄着のシーズンでも、元気な印象に。写真のように、ボトムスだけベーシック色にすれば、落ち着きが備わります。

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ワンピースやパンツに合わせて、「抜け感」を添えて