お金がたまらない 財布をむしばむ3つのNGワード

気付かないうちに無駄遣いしているかも(写真はイメージ=PIXTA)
気付かないうちに無駄遣いしているかも(写真はイメージ=PIXTA)

なかなかお金がためられない「たまらない女」の人は、よく「無駄遣いはしていないのに、どうして」と口にします。でも本当に無駄遣いしていないのでしょうか。

何が無駄なのか、その人の価値観が左右する面はあります。ある人にとっては無駄に見えても、本人には絶対に必要ということがあるかもしれません。とはいうものの、自分では気付いていないけれど、実は無駄にお金を使っていて、そのせいでたまらないという可能性も大いにあります。

気付かないうちに無駄遣いしていないかどうか、財布をむしばむ3つのNGワードでチェックしてみてください。

「なんとなく」

なんとなくお金を使っているということはありませんか? 例えば、毎朝、通勤の途中でカフェに立ち寄ってコーヒーを買っている。特に飲みたいわけではないけど、なんとなく習慣になっている、といったケースです。こういう人は米国でも多いらしく、「ラテマネー」という言葉があるそうです。なんとなく買うのが習慣になっているカフェラテのような無駄遣いという意味ですね。

ほかにも、駅から自宅までの途中のコンビニに、用もないけれどなんとなく入ってスナック菓子やスイーツ、缶ビールなどを買ってしまうことはありませんか? こういう支出は1回あたりは少なくても、積もり積もってまとまった金額になります。

「ラテマネー」になっていませんか(写真はイメージ=PIXTA)

家でくつろぎながらスマホでメールをチェックしたり、SNSを見たりしていると、今までに買った商品に関連する広告が表示されることがありますよね。そうすると、それほど欲しかったわけでもないのに、なんとなく買ってしまってはいませんか。

買いたい、買わなければならないという必然性がないのに、なんとなく買い物をしていると、お金はたまりません。1日の自分の行動をたどって、習慣になっている支出がないか、確認してみましょう。

「ついで」

仕事用のパンプスが欲しかったのでお店に出かけると、気に入った商品が見つかった。レジに向かう途中で安売りのサンダルが目に入り、ついでに買ってしまった(でも、先月サンダルは買ったばかり)。あるいは、スカートを買おうと試着して、店員さんに「これにします」と渡すと、「ほかにお探しのものはありませんか」とか「そのスカートに合わせてこちらのニットはいかがですか」などといわれて、「じゃ、これもお願いします」と言ってしまう。スーパーのレジに並んで待っている間、近くの棚にあるガムやキャンディをついでにカゴに入れてしまう。

薦められるままにほかの服も…(写真はイメージ=PIXTA)

ついでに必要なものを買うということはありますが、必要でないものまで「ついで買い」することも多くないでしょうか。スーパーではついで買いを誘うために、レジの近くに手に取りやすいものを置いてあるとか。ネットでも、「この商品を見た人はこちらもチェックしています」といった仕掛けがあります。こういうものにひっかかっていては、お金はたまりません。

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