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【安全】別室でも安心「ベビーモニター」

「Baby Safety(赤ちゃんの安全)」の代表格は、赤ちゃんの様子を見る「ベビーモニター」です。もともとは生まれてすぐに赤ちゃんと親の寝室を分ける習慣がある米国で、離れた部屋にいる子どもの様子を見守るために普及したという背景があります。

一方、日本では「家事をしながら、寝ている赤ちゃんの様子を確認したい」「父親やベビーシッターに預けている赤ちゃんの様子を外から確認したい」といったニーズで使われるようになりました。

また在宅勤務が増えているので、自宅で仕事をしながら別室で寝ている赤ちゃんの様子をチェックしたいというニーズも今後ますます増えるでしょう。ベビーモニターのなかには、カメラに「音」「動作」「温度」などのセンサーがついていて、赤ちゃんの様子がおかしかったり、部屋の温度や湿度が適切でなくなったりすると通知が届くものもあります。このタイプなら、常にモニターを見ていなくても、なにか変化があったときにすぐに気づくことができます。

同じ家の中にいて、別室から赤ちゃんの様子を知りたいのであれば、カメラとモニターがセットになっているベビーモニターで十分。カメラとモニターが固定電話の親機と子機のような規格でつながっているため、Wi-Fi環境がなくてもすぐに使えます。もちろんWi-Fiに接続して外出先からアプリで様子を確認できるベビーモニターも発売されています。

「KX-HC705-W」(パナソニック)。電源オンですぐに使えるカメラ&モニター機のワイヤレスセット。カメラの動作センサー/音センサー/温度センサーが反応すると、発光ダイオード(LED)の点灯やお知らせ音で知らせる。実勢価格1万8000円前後
外出先から様子を見たい場合は「Arlo Baby」(テックウインド)。Wi-Fiに接続し、スマホアプリでモニタリング。動作や音声を検知するArloスマートアラートを使えば、なにかあったときにはスマホに通知が届く。実勢価格2万2000円前後
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