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WOMAN SMART
オトナのスキルアップ入門

2020/4/22

オトナのスキルアップ入門

【スゴ技4】食事の時間を必ず決める

Aさんが時間管理で大事にしているのは、「食事の時間を必ず決めること」。「朝食は8時半、昼食は13時、夕食は19時と3食の時間を必ず決めて、1日の時間配分を考えています。在宅は雑音がなくて集中できてしまう分、仕事を切り上げるのが難しくて……。食事の時間をきちんと設けることで、椅子から立ち上がって休憩をする習慣を作りたいのです」

食事の時間は付せんに書いてパソコンに貼っておく。「そうしないとうっかり時間が過ぎてしまうので!」

【スゴ技5】旅行中や帰省中もテレワークを積極利用

実は、独身ならではのテレワークの活用をしているというAさん。中でも、「ひとり旅との組み合わせで時間を有効に使えてよかった」という。

「宮古島に旅行に行ったとき、初日の移動日は休暇を取得し、2日目は宮古島で完全テレワーク、3日目は仕事を休んで観光といった具合に、旅行と仕事をうまく組み合わせたこともあります。いつもと違う場所で仕事をすると、リフレッシュすることができ、仕事の効率はむしろ上がりました。今度は、語学習得のためにマレーシアに長期滞在し、そこでテレワークを活用できないか、検討しています」

◇  ◇  ◇

37歳のYさんは、スタートアップ企業への転職を機に、約1年前からテレワークを実践している。現在の仕事は人事採用業務で、週5回、平日はほぼ毎日、在宅勤務だ。

「個人で仕事を進めることが多いため、日々の業務は、Macに入っているアプリの『メモ』を使って自分でタスクを書き出し、管理しています。チームでの仕事はSlackのスレッドやZoomを活用して、チャットをしながら進めることもあります」

【スゴ技6】とにかくクイックレスポンス

「とにかく、クイックレスポンス!」を心掛けているYさん。「Slackで自分宛のメッセージが届いたときは、取り急ぎ『確認します』のスタンプを押すか、『○時ごろお返事します』と返事をしておき、メモのタスクリストに追加します。そして、取り掛かっている業務が終わり次第、すぐ対応しています」

また、「誰かが質問を投げかけているとき、自分で答えられる範囲のことはすぐ返します。これは、自分自身が困って質問した時に、瞬時に答えてもらってうれしかったからです。顔を見ずに文面だけでコミュニケーションをとっていると何かとモヤモヤすることもあるのですが、なるべく早くクリアにして共有すると、お互いにスッキリして仕事に集中できます」

【スゴ技7】翌日のタスクを可視化、30分刻みで予定表を作成

業務量がとにかく多いため、退勤時には、翌日のタスクを可視化するようにしているというYさん。「毎朝、その日の予定を10~30分刻みで組みます。突発的な作業依頼が発生して思い通りにいかないこともあるので、余白として1時間とっておき、1日8時間勤務で終わるようにスケジューリング。また、翌日や翌週などが締め切りの急ぎではない仕事に関しては、Slackのリマインダー機能を使って、管理しています」

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【スゴ技8】自分が「ご機嫌」でいることを大事にする