自由巡る国家と社会の拮抗探る 日経読書面今週の5冊2020年3月28日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

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自由の命運(上・下) D・アセモグル、J・A・ロビンソン著

>>日経電子版で書評を読む 「国家と社会の間を縫う困難」

原題=THE NARROW CORRIDOR (櫻井祐子訳、早川書房・各2600円) ▼アセモグル氏は米マサチューセッツ工科大教授。ロビンソン氏は米シカゴ大教授。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


石坂洋次郎の逆襲 三浦雅士著

>>日経電子版で書評を読む 「主体的女性描いた文学に光」

(講談社・2700円) みうら・まさし 46年生まれ。雑誌編集を経て評論活動を始める。著書に『身体の零度』『青春の終焉』『孤独の発明』など多数。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


まむし三代記 木下昌輝著

>>日経電子版で書評を読む 「謀略と合戦のサスペンス」

(朝日新聞出版・1800円) きのした・まさき 74年奈良県生まれ。著書に『宇喜多の捨て嫁』『宇喜多の楽土』『絵金、闇を塗る』『信長、天を堕とす』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


LOONSHOTS(ルーンショット) サフィ・バーコール著

>>日経電子版で書評を読む 「常識覆す発想生かす「相転移」」

原題=LOONSHOTS (三木俊哉訳、日経BP・2000円) ▼著者は物理学者でバイオテク起業家。抗がん剤開発企業を共同創業。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


ストリートアートの素顔 大山エンリコイサム著

>>日経電子版で書評を読む 「多様な作風と関心のありか」

(青土社・2600円) おおやま・えんりこいさむ 83年東京生まれ。アーティスト。東京芸大院修了。2012年から米ニューヨークを拠点に活動。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


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