「骨で聴く」無線イヤホン、外音も聞け外出時に最適注目の製品使ってみました!

日経PC21

重さは34グラムと軽量で、長時間身に付けていても苦にならない。耳を塞がない「骨伝導」方式のため、音楽を聴きながら会話などもできる
重さは34グラムと軽量で、長時間身に付けていても苦にならない。耳を塞がない「骨伝導」方式のため、音楽を聴きながら会話などもできる
「JOGBONE(ジョグボーン)」(ドン・キホーテ)
●スピーカー:0.5W 骨伝導スピーカー●通信機能:ブルートゥース5.0●通信距離:8~10メートル●連続再生時間:最大約6時間●充電時間:約2時間●サイズ:15×10×4.5センチ●重さ:34グラム●実売価格:5980円(税別)

ドン・キホーテ「情熱価格プラス」シリーズから、お手ごろ価格の骨伝導ブルートゥースイヤホン「ジョグボーン」が登場した。後頭部にバンドを回して装着する形状で、使わないときはネックバンドのように首にかけておける。

付属品はシンプル。本体以外は説明書と充電用のマイクロUSBケーブルのみ。充電時間はおよそ2時間で、連続再生時間は最大約6時間。電源を入れるとブルートゥースのペアリングモードに移行するため、充電すればすぐに使える

カラーはブラックのみで、手触りはさらさらとしている。付属品は説明書と充電用のマイクロUSBケーブルのみとシンプル。充電時間はおよそ2時間で、連続再生時間は最大約6時間となる。

骨伝導スピーカーはシリコンで保護され、丈夫に作られている。骨伝導は、音の振動を直接頭蓋骨に伝える仕組みで、鼓膜を経由せずに音を聴く。そのため、一般的なイヤホンとは音の聞こえ方が異なる。

具体的には、小型のスピーカーを耳元で鳴らしている印象に近い。音のダイレクト感や濃密さはないが、その分、周囲の音がよく聞き取れる。試したところ、耳の穴ともみあげの中間くらいにスピーカーをセットすると、程よい感じで音を聴くことができた。

骨伝導スピーカーはシリコーンで保護されており頑丈な作り。骨伝導スピーカーの振動を直接頭蓋骨に伝えることで、鼓膜を経由せずに音を聴く。そのため耳が疲れにくいというメリットがある
実際に装着したところ。スピーカーの位置によって音の聞こえ方が変わり、耳の穴ともみあげの中間くらいがちょうどよかった。耳栓型のイヤホンよりは音が漏れやすいので、公共の場ではボリュームを絞って使いたい

左右のファンクションボタンで、再生や停止、音量調節といった操作が可能。また、右側に通話用マイクを内蔵し、ハンズフリー通話もできる。マイクロUSB端子はゴムキャップで保護され、IP55等級の防水・防じん性能を備える。汗などが防げるし、周囲の音もよく聞き取れるので、ジョギングなどのお供として最適だ。

左右にファンクションボタンを設ける。左右いずれか一度押しで再生/停止/受話/終話、右の二度押しでボリューム増、左の二度押してボリューム減。右のハウジング部には通話用のマイクを内蔵し、ハンズフリー通話にも対応する

(ライター 海岡史郎)

[日経PC21 2020年5月号掲載記事を再構成]

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