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クリームチーズは最強のおつまみ 漬物も合わせるだけ

クリームチーズはツイッターなどのSNSでバズる食材の筆頭!=PIXTA
クリームチーズはツイッターなどのSNSでバズる食材の筆頭!=PIXTA

クリームチーズが日本で発売されてから今年でちょうど50年。チーズケーキの材料としておなじみだったが、次第に加熱せずに食べてもウマいことに世の中が気づき出した。最近では簡単アレンジレシピがSNS(交流サイト)でたびたび話題となる「バズ食材」「最強のおつまみ」として人気だ。ネット民からは「クリチー」「クリチ」と呼ばれ、親しまれている。今回はおいしい食材の組み合わせや、包丁につかずにきれいにカットする方法などをご紹介しよう。

クリームチーズは牛の生乳を原料とした、やわらかくなめらかな食感が特徴の、熟成させていない「フレッシュチーズ」である。ワインなど洋酒のおつまみとしてはもちろん、和の食材と合わせれば日本酒や焼酎のつまみにもなる。食材にまったりとしたコクを加え、なんでもおいしくなるのだ。「最強」たる最大のゆえんは、そのやわらかさと非熟成にあるのではないか。この2つの特質から、さまざまなアレンジが生まれやすいのだ。

まず軟らかいので、パンやクラッカーに塗ってよし、まぜて「ディップ」にしてよし、あえてよし。もちろん、そのまま食べたり、スライスした上に何かを載せたりしてもいい。口当たりもなめらかで、大人も子どもも好きな食感だ。

熟成させていないし、カビ発酵もさせていないので、クセがない。だから、どんな食材にも合う。中には意外性のある組み合わせもあり、その発見も楽しいものだ。たとえば、以下のようなものとクリームチーズはよく合う。

(1)漬物などの発酵食品

たくあんを薫製にした「いぶりがっこ」、白ウリなどを酒かすにつけた「奈良づけ」など。クリームチーズをスライスした上に漬物をのせてもいいし、漬物を刻んでまぜてディップにしてクラッカーなどにつけて食べてもうまい。ハクサイキムチとあえてもよい。

秋田名物いぶりがっこ。最近はスーパーでも入手可。薫製の風味がクリームチーズと合う=PIXTA

味噌やしょうゆなどの発酵調味料にも合う。ダイス状にカット、あるいはスライスしてしょうゆをかけてカツオ節を散らす、つまりは冷ややっこの豆腐のかわりにクリームチーズを使うのもお薦め。

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