現代経済学の形成過程描く 日経読書面今週の5冊2020年3月21日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

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ポール・ローマーと経済成長の謎 デヴィッド・ウォルシュ著

>>日経電子版で書評を読む 「著名学者たちの苦闘を活写」

原題=KNOWLEDGE and the WEALTH of NATIONS (小坂恵理訳、日経BP・2800円) ▼著者は44年米ニューヨーク生まれ。ボストン・グローブ紙の元経済学コラム担当記者。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


友だち シーグリッド・ヌーネス著

>>日経電子版で書評を読む 「生きて死ぬことへの深い問い」

原題=The Friend (村松潔訳、新潮社・2000円) ▼著者は51年米ニューヨーク生まれ。書評誌で働いた後、作家に。著書に『神の息に吹かれる羽根』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


騒音の文明史 原克著

>>日経電子版で書評を読む 「個人の身体と権力の関係性」

(東洋書林・3800円) はら・かつみ 54年生まれ。早稲田大教授。専門は表象文化論。著書に『流線形シンドローム』『OL誕生物語』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


ウイグル人 トルグン・アルマス著

>>日経電子版で書評を読む 「身命を賭した未完の歴史書」

(東綾子訳、集広舎・4545円) ▼著者は、中国最西端のカシュガル地区生まれ。歴史書のほか、戯曲や小説など旺盛な創作活動を展開した。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


建国神話の社会史 古川隆久著

>>日経電子版で書評を読む 「受容の背景 精緻に読み解く」

(中央公論新社・1400円) ふるかわ・たかひさ 62年東京生まれ。日本大学文理学部教授。専攻は日本近現代史。著書に『昭和天皇』『昭和史』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


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