日中両国への強いメッセージ 日経読書面今週の5冊2020年3月7日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

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日中関係史 エズラ・F・ヴォーゲル著

>>日経電子版で書評を読む 「貢献と圧力の相互性に着目」

原題=China and Japan (益尾知佐子訳、日本経済新聞出版社・3000円) ▼著者は30年米国生まれ。ハーバード大名誉教授。著書に『ジャパン・アズ・ナンバーワン』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


あいたくて ききたくて 旅にでる 小野和子著

>>日経電子版で書評を読む 「生きた民話 東北訪ね集める」

(PUMPQUAKES・2700円) おの・かずこ 34年岐阜県生まれ。宮城県在住。民話に関する主な編著書に『みちのく民話まんだら』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


「大東亜」を建設する アーロン・S・モーア著

>>日経電子版で書評を読む 「技術を軸に帝国日本を考察」

原題=Constructing East Asia (塚原東吾監訳、人文書院・4500円) ▼著者は米アリゾナ州立大准教授。19年9月死去。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


秘密資金の戦後政党史 名越健郎著

>>日経電子版で書評を読む 「外国政府からの流入を解明」

(新潮社・1500円) なごし・けんろう 53年岡山県生まれ。時事通信社に入社し、モスクワ、ワシントン支局などで勤務。現在、拓殖大教授。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


最期の言葉の村へ ドン・クリック著

>>日経電子版で書評を読む 「言語消滅を目撃 迫真のルポ」

原題=A DEATH IN THE RAINFOREST (上京恵訳、原書房・2700円) ▼著者は60年生まれ。博士(人類学)。スウェーデン・ウプサラ大教授。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


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