国産バナナ広がる栽培 「雪国」育ちは甘さたっぷり

Paravi

南国でしか育たないと思われていたバナナの栽培が日本全国に広がっています。秋田では雪国バナナも登場しています。

東京都台東区谷中の商店街では、国産のバナナだけを扱う店「国産バナナ研究所」が人気になっています。

輸入バナナとは風味が違い、「濃厚なのにさっぱりしていておいしい」というバナナジュースは1杯420円以上。

熱帯地方でしか育たないと思われていたバナナが、現在沖縄から北海道まで、日本全国20以上の市町村で栽培されています。

寒暖差があるほど光合成が活発になり、おいしくなるとされる「雪国バナナ」

秋田県美郷町では、外気温が5度の寒さでも温室の中でバナナを栽培。温室とはいえ夜間の室温は15度。しかし、寒暖差があるほどバナナは光合成が活発になり、おいしくなるといいます。

「雪国バナナ」と呼ばれ、地元のスーパーでは1本800円という値段で売られていますが、すぐに売り切れるといいます。現在、菓子店と共同でバナナを使ったスイーツも開発中です。

この映像と記事はテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2019年12月5日放送)の内容を配信用に再構成したものです。

(C)テレビ東京

[PlusParavi(プラスパラビ) 2020年2月14日付記事を再構成]