経済的分断を排する改革主張 日経読書面今週の5冊2020年2月22日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

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プログレッシブキャピタリズム ジョセフ・E・スティグリッツ著

>>日経電子版で書評を読む 「経済的分断排する改革主張」

原題=PEOPLE,POWER,AND PROFITS (山田美明訳、東洋経済新報社・2400円) ▼著者は米コロンビア大教授。01年ノーベル経済学賞。著書に『フリーフォール』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


となりのヨンヒさん チョン・ソヨン著

>>日経電子版で書評を読む 「他者とかかわる希望と孤独」

(吉川凪訳、集英社・1800円) ▼著者は作家・弁護士。17年に「韓国SF作家連帯」を設立し、初代代表を務めた。英米のフェミニズムSF小説の翻訳も手掛ける。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


大衆文化のなかの虫たち 保科英人・宮ノ下明大著

>>日経電子版で書評を読む 「社会生活との関わりを考察」

(論創社・2500円) ほしな・ひでと、みやのした・あきひろ 保科氏は福井大准教授。宮ノ下氏は農研機構勤務。両氏とも農学博士で文化昆虫学を研究。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


〈内戦〉の世界史 デイヴィッド・アーミテイジ著

>>日経電子版で書評を読む 「多様な意味合い、系譜たどる」

原題=CIVIL WARS (平田雅博、阪本浩、細川道久訳、岩波書店・3200円) ▼著者は65年英国生まれ。米ハーバード大教授。著書に『帝国の誕生』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


安藤忠雄 建築を生きる 三宅理一著

>>日経電子版で書評を読む 「人との出会いが鬼才を育む」

(みすず書房・3000円) みやけ・りいち 48年東京生まれ。東京理科大客員教授。専門は建築史など。著書に『パリのグランド・デザイン』など。 ※書籍の価格は税抜きで表記しています


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