「職人家電」家メシでプロの味 オムレツや焼き鳥OK戸井田園子の白物家電トレンドキーワード

ホテルのオムレツを毎日楽しむ「オムレツメーカー」

オムレツメーカー HST-702(ドウシシャ)。実勢価格2000円前後

ドウシシャの「オムレツメーカー HST-702」は、その名の通り、オムレツを上手に作るための職人家電。

オムレツは、簡単に見えてむずかしい料理です。ホテルのレストランのように「ふんわり」「ふっくら」仕上げることは簡単ではありませんし、なにより形が不格好になりがち。でもオムレツメーカーを使えば、上下ヒーターで両面から焼くから途中でひっくり返す必要はないし、専用プレートに流し込めばきれいな形に仕上がります。これがあれば、毎朝高級ホテルでモーニングを食べる気分が味わえるというわけです。

コーヒーの新しい楽しみ方「ネスプレッソ ヴァーチュオ」

ネスプレッソ ヴァーチュオ ネクスト プレミアム(ネスプレッソ)。直販価格2万5300円

最近、さまざまなコーヒーメーカーが出ています。ミルクコーヒーやフレーバーコーヒーなどバラエティーに富んだメニューを競うのが業界のトレンドなのですが、その中でブラックコーヒーのおいしさをとことん追求した職人家電が「ネスプレッソ ヴァーチュオ」。クレマ(エスプレッソの液面に浮かぶ泡のこと)入りコーヒーをマグカップで楽しむというスタイルを提案しています。

 ユニークなのは、各カプセルに印字されたバーコードを読み取り、選んだコーヒー豆にあわせて、約40ミリリットル(エスプレッソサイズ)から414ミリリットル(マグカップサイズ)まで分量を自動で調整する点。最適な湯量・湯温・蒸らし時間でおいしいコーヒーをいれてくれます。

焼き芋屋の味を自宅で「焼き芋メーカー」

SOLUNA 焼き芋メーカー BakeFree WFT-103(ドウシシャ)。実勢価格1万2000円前後

2017年秋の発売直後から大人気となった職人家電が「焼き芋メーカー」。量販店では一時売り切れになるほどの人気で、現在までの売り上げは累計6万台というヒットとなりました。

「なにも専用機にしなくても、オーブンでもグリルでも焼けるのに……」という声もあったにもかかわらずヒットした原因は、手間がかからずにおいしい焼き芋ができること。ポイントとなるのが、専用の「焼き芋プレート」です。プレートには凹凸があり、表面が焦げにくくなっています。上下にヒーターがついていて、サツマイモを包み込むようにじっくり焼き上げるから、途中でひっくり返したり、アルミで包んだりする手間も必要なし。待っているだけで、おいしい焼き芋が完成します。製品名は「焼き芋メーカー」ですが、夏には焼きトウモロコシも作れますよ。

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居酒屋の焼き鳥を自宅で再現「焼き鳥メーカー2」
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