春のオフィスはパンツルック 上品・きれいにアレンジ宮田理江のおしゃれレッスン

ワイドパンツに軽量アウターで「優美×キビキビ感」

柄のきれいなスカーフで顔周りに華やぎをプラス

着心地の楽なボトムスの新・定番として定着したワイドパンツは、オフィスルックにも組み込めます。たっぷりした幅を生かして、さっそうと歩く様子は、職場にマッチしたキビキビ感も印象づけるから、上手に着こなしたいアイテムです。

白のワイドパンツに、ネイビーの羽織物を重ねると、マリンルック風のさわやかなコンビネーションが組み上がります。コートの面影を帯びた、ショート丈のライト(軽量)アウターは、春先の冷え込みもブロックしてくれそう。トラッドな仕立ては、オフの日でも使いやすいユーティリティーなアウターです。トップスに赤を迎えて、フレンチトリコロール(3色使い)に仕上げるのは、フレッシュな見え具合にまとまるアレンジです。

花粉症の季節にはフード付きアウターが便利

ワイドパンツをお仕事ルックに生かすポイントは、正面に施したセンタープレスです。文字通り、折り目正しい印象が強まり、太幅シルエットでも、「きちんと感」をアピールしやすくなります。

なめらかな質感のワイドパンツは、オフィスでも違和感を招きにくいタイプ。ニットトップスで合わせれば、気負わないムードに整えられます。オーソドックスなコーデは、ジャケットを羽織る形になりますが、着回しバリエーションとしてはフード付きのライトアウターを選択肢に加えて。マウンテンパーカ風の羽織物はカジュアルすぎないので、時にはオフィスにも着ていきたくなります。上品なパンプスを添えれば、オフィスの装いになじませやすくなります。

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トーンをそろえて、オン・オフで自在に