◆アイヴァン 7285
若さは肌色をキレイに見せるオリーブグリーンで

若々しさを演出するなら、肌をきれいに見せてくれるオリーブグリーンのフレームがおすすめ。フレームの細いメタルだと目が強調されないため、眼力が強く見えるセルフレームがベストです。
意外にもオリーブグリーンのフレームは多くのブランドで展開。こちらは掛け心地が軽快なアイヴァン 7285のセルフレーム。オーセンティックなボストンシェイプですが、テンプルから透けてみえる芯金に彫金を施すなど、細部までこだわって作られています。
◆リンダ ファロー
若々しさにエレガントさもプラス

セレブに愛用者も多いイギリスのアイウエアブランド、リンダ ファローは、高品質な素材を使用し、ジャパンメイドのクオリティの高いアイウエアを展開。細身のリムとチタン製テンプルを合わせたコンビネーションフレームは、すっきりした品のいい仕上がりで、若々しさだけでなくエレガントさも演出できます。
◆金子眼鏡
大人っぽく見せたいのなら素材で勝負!

大人っぽさを演出するなら、18金やシルバーといった高級素材で勝負するのがイチバン。コゾーには到底真似のできない、大人ならではの貫禄や余裕を手に入れることができますから。
モデルが着用しているのは、金子眼鏡が手掛ける18Kイエローゴールドの超高級メガネ。一山のようなブリッジのデザインがクラシカルで、知的さも醸し出せます。もちろんお値段もそれなりで、大人の男にしか似合わないメガネといっても過言ではありません。
◆ザ・スペクタクル
ヴィンテージというのも手です

レストアしたヴィンテージアイウエアを展開する、ザ・スペクタクル。こちらは、1931年頃に製造されたアメリカン・オプティカルのフレームで、なんとフレーム、テンプル、ノーズパッドにいたるまですべて金無垢。テンプルに施された美しい彫金も見どころで、アイウエアというよりもはや高級アクセサリーです。
◆岡田哲哉さん
世界最大級のメガネ展MIDOでベストストア賞を2年連続で受賞したアイウェアショップ「グローブスペックス」の代表取締役。日本だけでなく海外からも多くの人が訪れる同店は、渋谷、代官山につづき、2020年春には京都に3店舗目がオープン予定。
◆お問い合わせ
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写真/栗原大輔(Roaster) スタイリング/笠島康平 文/西原智美
[ウェブサイト『LEON.JP』2019年11月27日公開の記事を再構成]
SUITS OF THE YEAR 2021
アフターコロナを見据え、チャレンジ精神に富んだ7人を表彰。情熱と創意工夫、明るく前向きに物事に取り組む姿勢が、スーツスタイルを一層引き立てる。