着込まず暖かく 大人が持ち歩きたい技あり防寒グッズ納富廉邦のステーショナリー進化形

文具ライターの納富廉邦氏が実際に使って選んだ防寒グッズ3製品を紹介する
文具ライターの納富廉邦氏が実際に使って選んだ防寒グッズ3製品を紹介する

生活の中での防寒は意外に難しい。寒いからと着込んでしまうと、電車の中や建物の中で簡単に脱ぐことはできないし、下着を防寒性の高いものにすると、結局汗をかいてしまうことになる。基本的には、上着を暖かいものにして、カイロや手袋、マフラーなどで、随時、寒さを防ぐのが効率的だろう。

そこでこの記事はカバンの中やコートのポケットに入れておける防寒グッズの中から、機能とデザインに優れた大人の防寒グッズを3点紹介する。どれも、寒がりの筆者が実際に使って、手放せなくなったアイテムだ。

かぶるだけで格好良く暖かく

Heart of Mongolia「かたちを作りやすいカシミヤ100%スヌード」1万3200円(税込み、希望小売価格。以下同)

防寒において、首回りはとても重要だ。マフラーを巻いておくだけで体感温度がずいぶん変わるので、カバンに入るサイズのマフラーは冬の必携品なのだけれど、マフラーを格好良く巻くのは意外に難しい。また長いのでカバンなどに入れるときに畳むのも面倒くさい。そんなときに役立つのが「スヌード」。筒状になっているから、頭からかぶるだけですむ。

スタイルストアがHeart of Mongoliaに発注した「かたちを作りやすいカシミヤ100%スヌード」は、その名の通り、頭からかぶるだけで、それなりに形が決まる。着けるのも外すのも畳むのも楽で、街中での利用によく合っている。

筒状になっているスヌードを頭からかぶるだけで、おじさんでもそれなりに形が決まるのがうれしい

素材は上質なモンゴル産のカシミヤをモンゴルの工場に直接発注していて、その分、価格も抑えられている。毛足が長いので、毛玉になりにくく、首に着けていてもチクチクしない。とても気持ち良く使えるのだ。

手洗い対応で自宅での洗濯も可能。畳めばカバンに入れやすい大きさになるし、軽いし、出し入れしやすい。何より本当に暖かい。寒い日ほど、この暖かさが実感できるので、これは本物だなと、使っていてしみじみ思う。

筒状になっているので、手軽に脱ぎ着でき、しまうのも簡単だ
MONO TRENDY連載記事一覧
注目記事
次のページ
寒さを防ぎスマホを操作
MONO TRENDY連載記事一覧