シグマfp、ポケットに入るフルサイズ機 拡張性も魅力

SIGMA 14-24mm F2.8 DG DNを使用して古民家を撮ったが歪みのない直線が気持ちいい。新採用のカラーモード「ティールアンドオレンジ」も雰囲気がある
フルサイズセンサー搭載の「シグマfp」は大きなボケ味を楽しめる。このカットはSIGMA 85mm F1.4 DG HSMを使用したが、中望遠レンズのボケ感と立体感を演出できた
有効2460万画素のローパスレス仕様フルサイズセンサーは切れ味バツグンだ。SIGMA 85mm F1.4 DG HSMで寺社を撮影
キットレンズ「SIGMA 45mm F2.8 DG DN」との組み合わせは実に軽快。旅行にも最適で、訪れた漁港をスナップしたが、船体のディテールと遠景の細かい写りに納得した
目的もなくブラブラと街を歩くときにも「シグマfp」はピッタリだ。クルマのライトのメタリック感もご覧のとおり
高感度特性に優れるので暗所でも撮影が可能だ。ISO 6400程度までは余裕で常用できる。このカットはキットレンズ「SIGMA 45mm F2.8 DG DN」を使ったが、夕方の雰囲気を良く捉えてくれた
別売りのLCDビューファインダー「LVF-11」を装着して撮影した。サイズは大きくなるが、集中して被写体に向き合えるようになる。水面に浮かぶ落ち葉を撮ったが、キッチリとフレーミングしてシャッターを切ることができた
このカットはSIGMA 35mm F1.2 DG DNを装着して昔懐かしい自転車を撮影。金属の光沢感と冷たい感じ、そして美しいボケ味を堪能できた
消波ブロックの上の釣り人。それをSIGMA 35mm F1.2 DG DNの絞り開放で狙った。人物と釣り竿はシャープに捉えつつ背景はキレイにボケてくれた。海面と雲の階調も豊かで、フルサイズ機ならではの描写だと感じる
「シグマfp」は軽量コンパクトでフルサイズ機ならではの写りを楽しめ、かつ拡張性に優れる面白いカメラに仕上がっている。このような街角のスナップから、ポートレート、スナップ、テーブルフォトなど多くのシチュエーションをエンジョイできる
三井公一
iPhoneで独自の世界観を持つ写真を撮影している。2010年6月新宿epSITEで個展「iの記憶」を開催。同年10月にはスペインLa Panera Art Centerで開催された「iPhoneografia」に全世界のiPhonegrapherの中から6人のうちの1人として選ばれる。http://sasurau.com/
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