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オリジナル味噌だれで味わう肉と白飯 東京・高田馬場

2020/1/6
味噌だれでつけ込んだ焼きたての肉は白飯との相性抜群
味噌だれでつけ込んだ焼きたての肉は白飯との相性抜群

決着することがない「焼き肉に白飯は必要か」論争。だが、東京・高田馬場に2018年10月オープンした「たれ山」では、誰もが白飯を頼まずにはいられないだろう。同店自慢の「味噌だれ」にどっぷりとつかった焼きたての肉を白飯にのせたら、あとは豪快にかっこむのが正解。

Summary
1.予約のとれない人気焼肉店「肉山」グループの新店舗
2.数十種類の野菜を調合して作る唯一無二の「味噌だれ」が絶品
3.たっぷりと味噌だれをつけた焼き肉は白飯と相性抜群

味噌だれの考案者は店長の桜川大地さんである。しかも、このたれを武器に人気焼肉店「肉山」グループオーナーの光山英明さんに「この味で勝負させてほしい」と直訴したのが同店オープンのきっかけなのだ。

オリジナルのたれ誕生の背景には、桜川さんの学生時代に地元・京都でふらっと入った焼肉屋で味噌だれのおいしさに心ふるえた過去がある。

「こんなにおいしいのに京都でしか知られていないなんて」もったいないと思う気持ちと一緒にわき上がってきたのは「ならば自分が全国に広めよう」という熱い思いだったという。

それから飲食業界でのアルバイトを通して料理を学び、やがては自分の焼肉店を営むようになると、次に目指すは全国だった。

「せっかくこんなにおいしいたれなんだから、もっとたくさんの人を笑顔にできるはず」(桜川さん)

確固たる信念に突き動かされて、グルメ雑誌のインタビュー記事を読んで以来興味を持っていた光山さんに直談判したのだ。

「最初は断られましたよ。それでも何回もしつこく電話していたら『そこまで言うならまずは東京に出てきなよ』と言ってくれたんです」と桜川さん。

すぐに上京して憧れの光山さんに自慢の味を試してもらうことに成功。「これなら勝負できる」と光山さんにお墨付きをもらい、「肉山」グループの一店舗として店をオープンするに至ったのだ。

桜川さんの地元・京都の焼肉屋で知った味噌だれのおいしさを全国に広めたいという思いがエネルギーに

光山さんもうなった味噌だれは、数十種類の食材を調合させてとろみをつけつつ「そのまま飲める」くらいの味と質に仕上げている。

何年も研究を重ね、ようやくたどり着いた「桜川オリジナルの味」の「味噌だれ」をつけることで、肉の楽しみ方は一気に加速する。

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