台所番長厳選 一度は使いたいインドカレー用道具8選合羽橋の台所番長が料理道具を徹底比較

カレーといえばコレ。食卓の雰囲気も一気にインド風になるかも?
カレーといえばコレ。食卓の雰囲気も一気にインド風になるかも?

合羽橋の老舗料理道具店「飯田屋」の6代目、飯田結太氏がイマドキの調理道具を徹底比較。今回はたちまちインド風のカレーセットになる、カレー専用調理道具を紹介する。

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こんにちは、飯田結太です。おせち料理、お餅など、お正月らしい料理を満喫したあと、なぜか食べたくなるのがカレーではないでしょうか。ひと口にカレーといってもさまざまな種類があります。欧風、インド風、アジアン風、日本のカレーライスなど。今回は、料理好きなら一度ははまる、インドカレーの調理道具を紹介します。(価格はすべて税別)

インドでカレーというと、スパイスをたくさん使った煮込み料理のことをさします。とにかくスパイスが豊富。その調合の仕方、食材の合わせ方で、味が見事に変わるんですよね。また、盛り付けられる器にも特徴があります。主にステンレス製のものが多いのですが、いつものカレーも器を変えるだけで本場インド風に見えるから不思議です。

台所番長こと、合羽橋の老舗料理道具店、飯田屋の6代目、飯田結太氏。インドなど中央アジアのカレーといえば、ナンがつきもの。ナンが食卓にあるだけでも気分が盛り上がる

どこかなつかしい、ビンテージ風が今のトレンド

カレーといえば、最初に頭に浮かぶのはカレーソースポットではないでしょうか。アラジンの魔法のランプのような形のソースポットは定番です。ソースポットなどのステンレス食器にはトレンドがあって、今人気なのが、ビンテージ加工されているもの。つや消し加工がされていたり、あえて、細かいキズのようなデザインがほどこされているんです。老舗カレーショップで使われている食器のような風合いがいいですね。

青芳カジュアルプロダクト「ヴィンテージ ソースポット」(200ミリリットル、3800円)

●ナンを入れるためのトレイ&バスケット

インドカレーに欠かせないパン「ナン」。カレー専門店にいくとできたてアツアツの巨大なナンがバスケットやトレイに入って提供されます。バスケットやトレイなら日本製でもいろいろありそうだと思いますが、インド製のものは雰囲気が違います。

日本製のように、きっちりとどこから見ても形が整っているものではなく、どことなくゆがんでいたりするのですが、それが味なんです。じつは、インドの人が飯田屋に買いに来ることが多いんです。これがないとカレーショップは始まらないようですね。

ナン用バスケット(1440円)
ナン用ステンレストレイ(1920円)
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