「国産」ダウンに信頼感 街着対応のスマートデザイン

自分が探しているファッションアイテムについての質問を投稿すると、登録された全国のショップから回答が寄せられるファッションアプリ「FACY(フェイシー)」。提供元のファッション系ベンチャー、スタイラー(東京・渋谷)が、月間100万人を数える利用者からの投稿内容を分析、次のトレンドを読み解く。




メンズ向けの「FACY MAN」の投稿を分析したところ、投稿件数が一番多かったのが「ジャケット・アウター」だった。

さらに投稿内容を詳しくみると、「ジャケット・アウター」に関する頻出語として多かったのが、「ダウン・ダウンジャケット」だった。

数あるアウターの中でも、防寒性に秀でているダウンジャケット。ただ、値段も高くなりやすいアイテムだけに、何を選ぶべきか難しい。FACYユーザーの投稿を見てみると、「今期おすすめのダウン」や「この冬買うべきダウン」を求める声が多かった。

今回は、実際にショップの店頭で好評を得ているダウンを紹介していく。

浸透しつつある国産ダウン

まず話を伺ったのは、大阪・南堀江の「HUNKY DORY(ハンキードリー)大阪店」の店主、合田淳三氏。Manual Alphabet(マニュアルアルファベット)がNANGA(ナンガ)に別注したPCUダウンジャケットを挙げてくれた。

そもそも、NANGAは国内での生産にこだわり続けるダウン専業ブランド。合田氏は、ここ2、3年でその名が浸透してきたのを店頭で感じるという。

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街で着るダウン、手に取りやすい値段も魅力
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