無地のカラーウールタイ 控えめな光沢でシックな胸元

MEN’S EX

2019/12/17
MEN'S EX

Vゾーンは対面した相手の目に真っ先に飛び込む箇所であり、どんな男であるかを描き出す絶好のキャンバス。上手にタイやシャツを合わせ、成熟した男の知性とセンスを表現したい。

ぬくもりと洒落感を両立

暗めの色合いの服が増える冬の街には、カラータイのお洒落が映える。とはいえシルクツイルのように光沢の効いたタイには抵抗を覚える人も多いだろう。そこでおすすめなのが、ソリッドカラーのウールタイだ。ウールゆえに多少明るめの色でもマットに沈み、悪目立ちしない。もちろんそのぬくもり感は冬素材の服と馴染みが良く、柄が入っていないためコーデも容易。胸元を柔和に、そして新鮮に見せる一手として注目だ。

■STEFANO BIGI
カシミア100%のリッチなウールタイ。いろんな色調の服と合わせやすい落ち着いた深緑だが、やや明るめの色調ゆえに胸元に新鮮な彩りを加えてくれる。剣先幅8cm。 2万円/ステファノ ビジ(バインド ピーアール)

スーツ15万円/トゥモローランド ピルグリム(トゥモローランド) シャツ2万3000円/エリコ フォルミコラ(エストネーション) チーフ、メガネ〈以上スタイリスト私物〉

[ 入門 ]

“ストライプの幅が広い”ブラウン レジメンタルタイ

■FIORIO(左)
生地はヴィターレ・バルベリス・カノニコのウール100%。起毛感は抑えめでドレッシーな雰囲気。剣先幅8cm。 1万2000円/フィオリオ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ)

■NICKY(右)
今回集めたタイの中で最も暗い色調。 裏地なしで軽快に締められるのもよい。旬のグリーンを取り入れるには絶好の1本。ウール74%+コットン26%。剣先幅7.5cm。 1万7000円/ニッキー(トゥモローランド)

比較的ダークなトーンのカラータイを選べば胸元がシックで落ち着いた印象に。初心者はまずはここからトライ。

1. グレー×ボルドーでブリティッシュな雰囲気を高めた。 スーツ5万円〈オーダー価格〉/麻布テーラー(麻布テーラープレスルーム) シャツ8800円/ユニバーサルランゲージ(ユニバーサルランゲージ 渋谷店)

2. 青系コーデをタイが引き締め、ぐっと端正で力強い印象に。 スーツ9万9000円/エストネーション(エストネーション) シャツ3万3000円/ルイジ ボレッリ(バインド ピーアール)

3. ボルドーと相性のいい茶系とコーデ。ウールのぬくもり感も際立つ。 ジャケット8万8000円/ビームスF(ビームス 六本木ヒルズ) シャツ3万8000円/マリア サンタンジェロ(トゥモローランド)

4. クラシックな3ピースもどこかモダンに。このタイは裏地なしゆえ、ノットが小さくまとまるのも良い。 スーツ16万9000円/タリアトーレ(トレメッツォ) シャツ2万8000円/バルバ(ビームス 六本木ヒルズ)

5. フランネルの紺ストスーツと。こういう格あるコーデにも使える。 スーツ10万円/ソブリン(ザ ソブリンハウス) シャツ2万6000円/マテウッチィ(トレメッツォ)

6. ベージュと合わせれば一層トレンディな見映え。 スーツ8万5000円/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ) シャツ1万円〈オーダー価格〉/麻布テーラー(麻布テーラープレスルーム)

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