伝えたい銀座の人情味 花椿ビスケットや半月どら焼きハイアット セントリック 銀座 東京 和田かおりさん

ビジネスシーンで誰もが一度は頭を悩ませる手みやげ。大事な仕事相手に贈る手みやげを、企業の秘書たちはどのように選んでいるのか。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」のシリーズ企画「三つ星手みやげ」。第38回は2018年に銀座でオープンしたハイアット系の新業態ホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」の和田かおりさん。

和田かおりさん

銀座の高級ホテルでありながら、館内にはゲストが気軽にくつろげる空間が広がる。フロントは対面式のカウンターではなくテーブル。スタッフはスニーカーを着用するなどカジュアルな装いで、ロビーでパソコンを操作するカーディガンの人物が総支配人だったりも。和田さんは「家族や友達を迎えるようなフレンドリーなホテルを目指しているので」とほほ笑む。

高級なのにフレンドリー。そんな雰囲気に重ね合わせて和田さんが選ぶ手みやげの1品目は、資生堂パーラーのロングセラー「花椿ビスケット」だ。世界的に有名な化粧品メーカーである資生堂のブランドを掲げた洋菓子は「外国人の方に『あの資生堂が?』と喜んでもらえる」(和田さん)という。今では資生堂の一部商品にしか使われていない「花椿(はなつばき)」のロゴマークが、ビスケットや缶のフタに大きくデザインされているのもポイントだ。

目抜き通りに百貨店や高級ブランドが軒を連ねる銀座には、歴史や情緒を感じさせる名店も少なくない。「銀座の温かさや人情味あふれる一面を、手みやげと一緒に届けたい」と、和田さんが薦めるのが「木挽町よしや」のどら焼きだ。よしやでは、企業ロゴなどオリジナルの焼き印を入れるサービスがあり、これまでに使った6千本もの焼きごては保管されている。同ホテルも開業の際にブランドロゴ入りのどら焼きを作ってもらったという。半月型のどら焼きは小ぶりなので「一度に5個は食べられる」(和田さん)そう。映像でお楽しみください。

レシピは昭和初期の発売当時のままだ
資生堂パーラー
花椿ビスケット

1500円~(税別)
https://parlour.shiseido.co.jp/
折っても生地が割れないもちもち感が人気
木挽町よしや
どら焼き

1個140円(税別)
http://kobikichoyoshiya.com/

これまでの記事は、「秘書が選ぶ三つ星手みやげ」からご覧ください。

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