「資本論」の現代的意義を探る 日経読書面今週の5冊2019年11月16日付

毎週土曜日付の日本経済新聞の読書面で、評者の署名入り書評を掲載した本を紹介します。書評は日経電子版で読むことができます。

 

◇   ◇   ◇

 

経済的理性の狂気 デヴィッド・ハーヴェイ著

>>日経電子版で書評を読む 「「資本論」の現代的意義を探る」

原題=Marx, Capital and the Madness of Economic Reason (大屋定晴監訳、作品社・2800円) ▼著者は35年英国生まれ。米ニューヨーク市立大特別教授。専攻は経済地理学。著書に『新自由主義』など。 ※書籍の価格は税抜きで表示しています


セロトニン ミシェル・ウエルベック著

>>日経電子版で書評を読む 「宗教なき時代の救済を問う」

(関口涼子訳、河出書房新社・2400円) ▼著者は58年生まれ。フランスの作家。著書に『ランサローテ島』『地図と領土』『服従』など。 ※書籍の価格は税抜きで表示しています


宮沢賢治 デクノボーの叡知 今福龍太著

>>日経電子版で書評を読む 「現代人が忘れたこと再発見」

(新潮社・1600円) いまふく・りゅうた 55年生まれ。文化人類学者。著書に『クレオール主義』、『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』(読売文学賞)など。 ※書籍の価格は税抜きで表示しています


良い占領? スーザン・L・カラザース著

>>日経電子版で書評を読む 「日独に進駐した米兵の現実」

原題=THE GOOD OCCUPATION (小滝陽訳、人文書院・4000円) ▼著者は英ウォーリック大歴史学部教授。 ※書籍の価格は税抜きで表示しています


マツタケ アナ・チン著

>>日経電子版で書評を読む 「管理・支配免れた再生の象徴」

原題=THE MUSHROOM AT THE END OF THE WORLD (赤嶺淳訳、みすず書房・4500円) ▼著者はフェミニズム研究と環境人類学の権威。 ※書籍の価格は税抜きで表示しています


ビジネス書などの書評を紹介