変幻自在の中折れハット 山高帽やカンカン帽風にもダンディーな男になるために:帽子編(2)

2019/12/7

「ダンディーな男になるために:帽子編」の2回目は、中折れハットの形を変える方法を紹介します。柔らかいフェルト素材を使った中折れハットは、トップクラウン(頂上部)の形をボーラーハット(山高帽)風にも、カンカン帽風にも変えることができます。基本のフォルムのままかぶるだけでなく、好みのかぶり方をみつけて中折れハットを楽しみましょう。




まず中折れハットをボーラーハット風にするには、内側からトップクラウンのくぼみを押し上げて丸い形に整えます。つばを上げて後ろ下がりにかぶるのがおすすめです。フラットな形のカンカン帽風は、トップクラウンを押し上げてから、円形に整えながらフラットにします。かぶった後に円の縁を指で軽く押さえることで、頭の形に添ったきれいなシルエットになります。

フェルトハットはホコリが付きやすいので、こまめなブラッシングが必要です。ブラシは毛先が繊細で柔らかい馬毛ブラシを使用してください。ほとんどのフェルトハットは、毛並みの向きが上から見て反時計回りになっています。

毛並みにそってブラッシングすることでフェルトを毛羽立てずにホコリを取り除くことができます。アルコールが含まれている防水スプレーや消臭スプレーはフェルトが変色・変形する原因になるので使わないようにしましょう。

出演:テット・ワダ
監修:ボルサリーノ ジャパン
衣装:ニール バレット

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