東京・竹芝 海上タクシーで結ぶ「舟運」の街づくり

Paravi

東京ベイエリアが再開発で大きく変わろうとしています。中でも注目されているのが"最後のベイエリア"といわれる竹芝です。

竹芝エリアで東急不動産が手掛けるオフィスビルが2020年に完成します。ビルにはソフトバンクグループが入る予定で、東急不動産はソフトバンクと協力し、5Gなどの最先端テクノロジーを街全体で活用する方針です。

東急不動産・竹芝地区開発計画の田中敦典プロジェクトリーダーは「竹芝全体を最先端のテクノロジーのショーケースとして実証実験を行っていく」と語ります。

竹芝エリア再開発のキーワードは「舟運(しゅううん)」。つまり「舟による交通網の整備」です。「舟運」に欠かせない海上タクシーは船上から豊洲市場なども一望でき、日の出ふ頭から天王洲まで約20分で運航します。

海上タクシーなどを使った「舟運」の整備が再開発のキーワードとなっている

周辺を開発するJR東日本は2020年にも竹芝エリアと羽田空港を船でつなぐ計画の検討を始めます。

また野村不動産は、日の出ふ頭に港が見えるレストランや芝生の広場がある「Hi-NODE(ハイ ノード)」をオープンしました。

野村不動産・芝浦プロジェクト本部の金井治部長は「点と点の開発だけではなく面で捉えてエリア全体を変えていきたい」と語ります。

この映像と記事はテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2019年8月21日放送)の内容を配信用に再構成したものです。

(C)テレビ東京

[PlusParavi(プラスパラビ) 2019年11月1日付記事を再構成]

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