【写真はこちら】森七菜 菅田先生の卒業祝い

2019/11/15
2019年は「天気の子」が大ヒット、2020年1月には岩井俊二監督作品も公開される森七菜さんが持ってきてくれたのは革製の台本カバーだった
2019年は「天気の子」が大ヒット、2020年1月には岩井俊二監督作品も公開される森七菜さんが持ってきてくれたのは革製の台本カバーだった

大ヒットしたアニメ映画「天気の子」でヒロインの声優を務めた森七菜さん。現在、戸田恵梨香さんが演じる役の少女時代を演じた「最初の晩餐」が公開中、来年1月には岩井俊二監督の「ラストレター」が公開を控えている。そんな18歳が大切にしているモノと見せてくれたのは、革製の台本カバーだった。

【記事はこちら】「天気の子」森七菜 変化うれしい菅田先生の卒業祝い

卒業記念に「先生」がくれた台本カバー

革製の台本カバー。見返しにはカードを入れるスリットやペンホルダーになるような切り込みが入っている
背面にはドラマにちなんだブランドの刻印が押されている
デビュー当時、台本カバーを自ら買いに行ったという森さん。「文房具は、こだわるときはこだわります。新学期に『勉強がんばろう!』と思って、全部新しいものに買い替えたりするんですよ。かと思うとこだわらないときもあって、友達に借りたり(笑)。東京と大分を行ったり来たりで、東京からそのまま大分の学校に行く日もあるんです。そういう日は、よく後ろの席の子に『シャーペン貸して~』とお願いしたりしていますね」
映画「最初の晩餐」では戸田恵梨香さん演じる長女の子ども時代を演じた(写真上の左が森さん)。撮影前、戸田さんが森さんのセリフを全部読んでくれたという
母親が作る料理で好きなのは「手巻きずし、ハンバーグ、あと卵焼き!」。家族の話になると満面の笑みに
街で「今から晴れるよ!」と自分が演じたヒロインのセリフを聞いて、映画の大ヒットを実感したという
ヘアメイク 佐藤寛、スタイリスト 野田さやか(ワンピース POU DOU DOU)
卒業後の上京を控え、部屋をどうするか楽しみという森さんに整理整頓が得意かを聞いてみた。すると「うーん、部屋は汚くはないけど……(いたずらっぽい表情になり)いや、キレイです! 整理整頓、大好き! 掃除? 自分でします、自分でしかしない(笑)。整理整頓しすぎて、部屋がきれい過ぎて、息苦しいくらいです(笑)」
森七菜
2001年生まれ、大分県出身。16年に大分県でスカウトされて芸能活動を開始。17年「東京ヴァンパイアホテル」で女優デビュー。18年はドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」や「獣になれない私たち」などに出演した。19年は「3年A組‐今から皆さんは、人質です‐」「少年寅次郎」のドラマや、「天気の子」「東京喰種 トーキョーグール【S】」「地獄少女」などの映画で活躍。20年1月には岩井俊二監督「ラストレター」が公開予定。NHK連続テレビ小説「エール」にも出演する。「日経トレンディ」が選ぶ「2020年の顔」にも選出された。

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最初の晩餐

(c)2019『最初の晩餐』製作委員会

登山家だった父が亡くなり、カメラマンの東麟太郎は久しぶりに故郷に帰る。通夜の夜、母が仕出屋を突然キャンセルして出した「通夜ぶるまい」は目玉焼きだった。みんなが戸惑うなか、次々に出てくる料理は、家族にとって思い出深いものばかり。父との時間がよみがえり、やがて家族も知らなかった秘密が浮き彫りになる。監督・脚本・編集・常盤司郎 出演・染谷将太、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏、森七菜、楽駆

(文 泊貴洋、写真 藤本和史)

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