時代を超えて愛される味 老舗の草餅や彩り豊かな米菓タカラトミー 木村三千代さん

ビジネスシーンで誰もが一度は頭を悩ませる手みやげ。大事な仕事相手に贈る手みやげを、企業の秘書たちはどのように選んでいるのか。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」のシリーズ企画「三つ星手みやげ」。第33回はタカラトミーの木村三千代さん。

木村三千代さん

総合玩具メーカーのタカラトミーは「人生ゲーム」や「トミカ」「プラレール」「リカちゃん」など、発売から半世紀も続くロングセラー商品を数多く世に送り出している。時代を超えて人々に愛される商品づくりへのこだわりは、会長秘書を務める木村さんの手みやげ選びにも表れている。

木村さんお薦めの1品目は東京の下町、向島にある「志゛満ん草餅」(志に濁点で読みは「じ」、東京・墨田)の草餅だ。同店は明治2年(1869年)創業で、看板商品の草餅は150年に渡り地元の人たちに愛されてきた。創業以来、ほぼ一貫して摘みたてのヨモギを使用しているのが特徴で、冷凍や乾燥といった加工を経ていないため、ヨモギの風味が豊かで本来の甘みや苦みを味わえるという。

「職人さんが自信を持って作っているもの」を贈るという木村さん。外国人向けによく買い求めるのが、手焼きせんべいの富士見堂(東京・葛飾)の「六花」。えび揚げや梅あられ、荏胡麻(えごま)せんべいなど6種類の米菓が小袋に入った商品だが、海外出張への同行も多い木村さんいわく「1袋にいろんなお菓子を詰めたような商品が現地にはないようで、封を開けたときにサプライズがあり喜ばれる」のだとか。もちろん一度に様々な味を楽しめるのも魅力だ。映像でお楽しみください。

あん入り、あんなしの2種類。あんなしはきな粉と白みつ付き
志゛満ん草餅(じまんくさもち)
草餅 149円(税別)
https://jimankusamoti.com/
荏胡麻せんべいやえび揚げ、梅あられなど6種類の米菓を小袋に詰めた
富士見堂
六花
 1袋195円(税別)
http://www.fujimidou.com/

これまでの記事は、「秘書が選ぶ三つ星手みやげ」からご覧ください。

MONO TRENDY連載記事一覧